およそ 7~8年ほど前から自治体活性化を謳い文句に「自冶基本条例・まちづくり条例」
が忍び寄る悪魔のごとく広がっています。
この正体の最大母体の自冶体の自冶労(地方公務員の労働組合)の音頭とりによって
行政改革に熱心な自冶体ほど 早くから取り組み 全国ではすでに250ほどの
市町村に於いて制定されているのです。」しかし その実態は 美しい言葉によって
巧みに制定されたあげく 自冶体そのものを食い尽くす悪法である事が次第に
ハッキリしてきました。仮に国内の500の自冶体が制定すれば 日本の国柄を
完全に意のままに牛耳られると言われています。
今回は お馴染みの「高校教師・ブログNO1の黒田祐樹氏」 にお願いしてこの
恐るべき実態を全国での例をあげて学んでみましょう。この新条例は
当該市民はおろか直接条例に関わって活動している議員でさえも その内容の
害悪が周知されていないことで不用意に制定されていくのです。
長く続いた伝統や文化を守り 世界からも評価された日本の地域共同体を 守り育てる
ことが私たちの果たす役割ではないでしょうか? どうぞ 身近な危なさを直視して
頂けるように 皆様とご一緒に学んでみたいと思います。
お友達を誘うってお気軽にご参加下さい。
日 時 平成25年5月25日(土)1:10~開場/受付
場 所 茨木市クリエイトセンター 204号室
(駅前4-6-16 TEL072-624-1726 (駐車場あり/600円)
*1:20~「我が町を考える会」 総会
*2:00~公開/記念講演「自冶基本条例の恐るべき実態」
講 師 黒田 裕樹氏(ブログ/黒田裕樹の歴史講座・管理人)
参加費 無料
*問い合わさ先 茶橋 携帯 090-3627-4701
藤本 携帯 090-8754-8031



