歴史講座・第39回「憲法は如何にして作られたか」
日 時 平成25年 5月 6日 (祝日) 2;00~4;00
場 所 茨木市福祉文化会館 202号室
(駅前4-7-50 TEL072-623-3962)
学ぼう会北攝 代表 吉田康彦
近現代史が専門の若手大学教師(32歳)の「 久野 潤 」氏
平成の世はもう25年を迎えました。戦後68年 日本の変貌は驚くべきものがあり、中でも近年に於ける国家の 惨状はみなさまがご存知の通り、大きな危機の中にあります。
日本が「平和、平和」と唱えている間に 力をつけた近隣諸国の横暴は留まる所を知らず、さまざまな報道の中で、心を痛めておられる方も多いだろうと思います。この国難の中で、ことあるごとに現憲法が取り沙汰され 危機に当たっても手足を縛られた 日本の危うさは論じられるばかりで何事も伸展はありません。
そこで今回は 近現代史が専門の若手大学教師(32歳)の「 久野 潤 」氏 に来て頂き、日本本来の“国のかたち”を再確認しつつ、現憲法の作られた経過を話して頂きます。憲法についての議論で見過ごされている論点を掲示していただき わかり易くお話し頂き、私たちが「国を守る」ことの大きさ、大切さを考えてみる日にしたいと思います。
歴史は現代への警鐘でもあり教訓でもあります。ご一緒に学びましょう。
歴史を学ぶことで日本人として豊かになれます。講座は大好評です。
お友達を誘ってどうぞお気軽にご参加下さい。
日 時 平成25年 5月 6日 (祝日) 2;00~4;00
場 所 茨木市福祉文化会館 202号室
(駅前4-7-50 TEL072-623-3962)
講 師 久野潤氏 (大阪国際大学・皇學館大学 講師)
*問い合わせ先 吉田 090-8579-0056
河村 090-2109-1535

