One For All等でも活躍する、ニューヨークの正統派ピアニスト、デビッド・ヘイゼルタインが、

バカラックやビートルズ、その他映画音楽を洗練されたタッチで見事に描ききった力作。

ベースにデビッド・ウィリアムス、ドラムにはこれまたOne For Allメンバーでもある売れっ子、

ジョー・ファーンズワースとの鉄壁のリズムセクションでピアノトリオの王道を行くサポートで盛り上げます。


ジャズに限らず、幾多のミュージシャンがカバーしてきたビートルズの“Yesterday”をこのアルバム唯一のピアノソロで収録しているのですが、原曲の持つ普遍的な素晴らしいメロディをより際立たせているデビッドのピアノプレイは絶品。

10ccやマンシーニのおなじみの曲も超一級のトリオ演奏でジャズを聴く喜びをたっぷり味わせてくれます。


ジャケ通り、聴くと気分はニューヨークの街を颯爽と歩いているかの様。笑

しかし、このアルバムの発売元Sharp Nineは本当に良質な4ビートジャズを提供してくれる素晴らしいレーベルですね。


★★★★★(5点満点)


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