まず何故サポーターが必要か？
サポーターって何をしてくれるの？
サポーターの役割は、簡単にお伝えすると、
①患部にかかっている余計な負担を軽減してくれること
②関節にかかる捻りなどを矯正してくれる
③脱臼するような力を押さえてくれる
④圧迫感により安定感、安心感を与えること
⑤圧迫感により、動きの制限が加わる（安静に保つ）
上記のような、理由で痛みが軽減します。
五十肩の痛みは、上記の脱臼するような力が原因で疼く痛みが出やすくなります。
特に初期の急性期は炎症を抑えることが大優先になります。
余計な刺激が加わらないように、吊って上腕の重さが
肩甲骨に余計なストレスをかけないようにしてあげることが大切です。
寝居ているときに痛みがある人は、下の動画を参考にしてくださいね。
動かすときや、何もしなくても、ジッとしてても痛い方は下のサポータが痛みを軽減してくれます。
また寝る時に痛みがある方は、下の枕を使っていただくと、寝ている時の肩の痛みを軽減できる可能性があります。
※炎症が強い場合は装具や枕で痛みが軽減できない場合もあります。
肩関節専門の整体院、整形外科で治療をしてもらいましょう！
痛みが長引けば、そのまま長期にわたって疼く痛みがで続ける場合があります。
我慢せずに、早めの治療がとても大切です！
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