経営とは人事に始まり人事に終わる
 ・・・と誰かが言ったかは知らないが、それを思い知らされる出来事が。基幹社員から受け取った辞意。人事において「絶対」や「安心」は無いものと心掛けているが、それでも痛いものは痛い。ただし、辞意を示すに至った理由を確認すると、それは解決出来ないものではなかった。それゆえ、解決を図るしかない。受注や引き合いに体制を追いつかせなければいけない。一進一退、全てが思うようにはいかないということか。

非凡ということはこのことか 気になる存在
 ツイッター上では何度かつぶやきの中で紹介していますが、一ヶ月前くらいの「朝ナマ」に出演後、チームラボの猪子さんがブレイクしかけている気がします。(東洋経済の記事参照 )やっぱり天才ってのは、飛び抜けてるね。自分の小ささを思い知らされるワケですが、それでも何かやってくれそうという期待を持ってしまう。こういう人、こういう考えが受け入れられないと、日本は競争力を無くしてゆくんだろうな。広報の力でこういうギャップを解決出来ないのだろうか、と思ってみたり。