カラダは北京、でもココロは・・・ちょっとまだ東京。となると、引っかかる情報も東京のモノが多くなり・・・ってコトで。引っかかってるモノをご紹介。
まずは、東京藝術大学で6月1日まで開催中の「資生堂・サントリーの商品デザイン展」両社とも我々の生活に深く根ざしたところで、優れたデザインを発信しています。どちらも文化創造企業として、日本の企業文化をリードしていますから、面白いこと必至。図録が売っているらしいです。行く予定の方は、ご一報を。せめて図録が欲しいです。
さらに昨年、関西のサントリーミュージアムで開催されて、その筋?ではかなり評判となっていた展覧会「純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代―機能主義デザイン再考」これまた、現在のプロダクトデザインへの系譜を読み解ける展覧会、コミュニケーションデザインのパイオニア、などと華やかに形容される、素晴らしい展覧会だそう。そしてこれまた、図録が良いらしいのです。行く予定の方は、ご一報を。こちらは高いので、被って二冊買ってしまうと、大変。