結局、昨日の夜は出張者を連れて1949 The Hidden Cityへ行ってきた。これが見事にアタリでした。ゴハンも雰囲気もかなり良かった。
フランス人が古い精肉工場を買い取りリノベーションしたとかで、なかなかセンスのよろしい空間造り。北京ダックをメインとしたDuck de chine以外にも、ギャラリーや地中海料理店、コーヒーショップなどが一つの敷地の中にあります。建物の入り口にはコンシェルジュ?ってか、案内人が立っていて、どこに行きたいか尋ねられ、それぞれのお店まで連れて行ってもらうシステム。
肝心のダックは、個人的には今まで食べた中で、一番スキかも。皮の感じの仕上げ方も肉の部分がしっとりしてる感じも、自分で味噌ダレをピーナツのオイルなどでカスタマイズするのも、全てが良い感じ。あと、トーストの上にダックのフォアグラ乗せたのは、もうこれはフレンチ!でしたね。欲を言えば、甜品(デザート)をもう少し充実させて欲しいかな。
人気blogランキング これからのアテンド時の北京ダックは、ココに変更ですな。