嬉しかった出来事

最近、当然と言えば当然ながら
中国絡みの仕事が増えて来た。


そんな中、今週の半ばに来た依頼。


来週、北京で実施するセミナーで使うパネルを
作りたいという依頼。
期間もタイトならば、原稿もまだ未完成。


日程の問題から中国のスタッフに依頼して
中国の制作会社にデザインをしてもらうことに。


伝言ゲームになる不安、中国の制作会社に対するクォリティの不安。


すべてをウチの中国のスタッフが取り払ってくれた。
出て来た成果物が素晴らしかった。

作りたいものをスタッフに伝えるのは大変だった。
電話で口頭だけで伝えること、言葉の問題、
日本でする何倍も時間がかかったけど
一生懸命分かり合おうとお互い努力して、カタチになった。


それが嬉しかった。


これから何とかやっていけそう、そう思いました。