今回のテーマは、アマチュアゴルファーの悩み その6 引っ掛けです

こちらのミスショットも、ほぼ全ゴルファーが悩む⁈ 引っ掛けショット





それではどうして、この様なミスショットが出てしまうかを解説したいと思います

引っ掛けを打ってしまう1番の要因としましては、インパクトからフォロースルーにかけて左手首をキャスト(持ち上げるの意)してしまい掬い打ちになってしまうことが、原因の一つとなっているのではないでしょうか



十数年間レッスンをしていて、最初からハンドファーストになっている方を見たことがありません







目指して欲しいインパクトはこちら💁♂️💁♀️❗️
それだけ難易度の高い動きであることが言えます



初心者の方やビギナーの方々が、引っ掛けショットが慢性化している方々には、いくつかの理由が挙げられます



今回は、初心者(ビギナー)ゴルファーが、引っ掛けショットを打ってしまう主な理由をいくつか挙げてみます





それでは参ります



まず一つ目としましては、
その1 インパクトからフォローするにかけてクラブヘッドを持ち上げてしまっていること







その2 右手打ち







この場合、右手の力を抜くという方が多いのですが、今からでも全然遅くありませんので、左手をエクササイズしてください







鍛え方はこちらをご覧ください💁♀️💁♀️





左手打ちドリル
その3 完全な手打ち







ダウンスイングから右手が入り、クラブが垂れてしまったり





下半身が止まり、腰が引けて右肩が突っ込み手打ちになってしまったり







引っ掛けショットがでやすい理由

従って、手打ちでもいいから先に地面への圧力をかけられるように意識して打つ練習が必要です







1、地面への圧をかけるエクササイズをする❗️
2、インパクトで腰が入るように意識する❗️
3、左手を鍛える❗️
引っ掛けショットを改善したい方は、これらの事に注意して練習に取り組んでみてください

改善する方法の一つ、とにかくここでも
スナップパンチドリルがオススメです

今回のシリーズ、別にサボっているわけではないですからね



地面への圧を強めることができれば、クラブヘッドをキャスティングすることはない

手でやってはダメですよ🙅♂️
なんて言いません、徐々に腰が入ってきますので、手打ちでもいいからバンバンやっちゃってください







この練習の仕方に全てが詰まっております、是非やってみてください



今回は以上です






