20代前半の頃かな

約半年でしたが、ここでも貴重な経験をさせていただきました

オーストラリアの東海岸からアメリカの西海岸へ移動したわけですが、
まぁ〜、お洒落な街でした

これまたゴルフの修行で行っておりました

英語圏であったため、渡米にはほとんどと言っていいほど抵抗がありませんでした

Good day mate!
How's going mate!
とオーストラリア訛りの挨拶で、Tシャツと短パン姿でアメリカに乗り込んだわけですが

その時に見つけた練習場所が、ウエストチェスターGC⛳️ 確か?
※記憶違いはお許しください!
その時に住んでいた場所から10分ほど、LA空港から15分ほどと比較的に近くにあった練習場ですが、
アメリカやオーストラリアの練習場は、日本と違いゴルフ場と隣接しているところがほとんどで、ゴルフ場に向かうと、私にとっては1日過ごせる場所でもありました





打撃練習 →ショートゲーム練習→ラウンド→打撃練習→パター練習みたいな感じ



※実際打撃練習は少な目、
ここでもやはり日本との環境の差を感じたのは、
アプローチ練習場とパターグリーンが解放されているところでした





従って、地元の方々はアプローチ練習場やグリーンに練習しに集まり、アジア人やビジネスマンが練習場の打席でボールを打つというイメージが強かったです❗️
この辺りは日本との違いを感じました

しかし、もっと驚いたのは、ジュニア達のプレー代の安さです

私が通っていたウエストチェスターGCは、な、な、なんと



ジュニア料金 プレー代がたった1㌦







※もちろん一般の方のプレー代も15㌦
※当時のレートで1ドル112円ぐらいかな!
しかも、そのコースだけでなく、自分が回ったほとんどのコースが、マックバリューのセット並みの価格でした、高くて5㌦❗️
そんな地元の高校生達は練習場の1バケット(8ドル)なんか打つわけもなく、学校が終わると1ラウンドプレーして帰るなんていう光景を目の当たりにしました



そりゃ勝てるわけないよ、と思いました🤣
かたや日本(神奈川県)でプレーするには、仮にジュニア料金が安かったとしても、親のプレー代を入れると15000円〜20000円程かかります

※当時(20年前)なんて、ジュニア料金なんてなかったんじゃないかな

当時、神奈川県でジュニアゴルファーとしての恩恵を受けた記憶はありません

夏休みに3000円程で回れる機会もありましたが、なんせ遠い!
かたや1㌦

こりゃ相当差がありますよ



そんなジュニアとしての恩恵を受けまくった海外の選手達と対等に戦っている日本の選手達を死ぬほど応援しております📣

Y'sも環境いいハズだぞ〜
誰か使いこなせ〜





今回はそんな小話でした❗️