昨日のラウンドレッスンは、雨予報だったにもかかわらず、コーチパワーで曇りにとどめることができました
コーチパワー、なかなかのエネルギーです(*^^*)
まずは練習グリーンからSTART
始まりは簡単なアライメントチェック
写真でみて気がついたのだけど、重心がかかとに乗ってるね、引っ掛けるから改善だね
パッティンググリーンでは、始めその日のグリーンのスピードを感じようそれにはよくやり慣れたコースでの10mなり15mなりの目安がないと始まりません
まず始めに練習グリーンで、自分自身の目安の振り幅で適当にストロークします。
自分の目安よりもたくさん転がれば、普段より速く、転がらなければ普段より遅いという単純作業を行います
これら一連の作業を行っていければ、どんなスピードのグリーンにも対応出来るはずです
少し強めな表現をすると、よく競技ゴルファーに聞く、今日のグリーンのスピードは重かった、速かったから入らなかったの言い訳は技術がない証拠です
今後、そういった言い訳(技術がないアピール)は控えめにしましょう
コース上においてコーチがみる役割は、アドレスのアライメント、スイング中のボディバランス、トラブルショット時の判断力(スピード)、アプローチのバリエーション、パッティングストーローク時のボールの回転(跳ねていないか)、グリーン上においての立ち振る舞いや礼儀作法(あいさつ)などなどです
アドレスのアライメントやスイング中のボディバランス、フィニッシュ時のボディバランスは、日々の運動や取り組んでいるトレーニングの継続次第でかなり自信を持って良いパートだと感じました
もちろんまだまだ改善しなければならない点もありましたが、ショット力はついてきていると感じました、合格
続けよう
トラブルショットにおいては、まだまだ経験が浅いのか判断力スピードアップを図れるといいなと感じました。
メリットは自分のプレーの流れを変えない
たんたんとプレーできる子、気にしない子は別だが•••
アプローチのバリエーションに関しては、どんどんトライするスタイルと一辺倒の消極的なスタイルと分かれました
キッズ達よ、攻めよう
ミスは付きものだけど、トライしなければ始まらないよ
気持ちで負けない
そのためのトラブルショットの練習やロブショットでしょ
パッティングに関しても、まだまだ経験が浅いせいか、消極的なパッティングが多々ありました
アプローチもだけど、寄せようと思うのではなく、どうしたら入るかを常にイメージしよう
嘘でも、勘違いでもいいのでプレーしてる時は強気なゴルファーを演じよう
チャンスはいっぱいあったよ、攻めよう、気持ちで負けない
スコアはいくつでもいい、時期にでる今コーチが求めるのは、攻める気持ち
攻めた結果のボギー、ダブルボギーなどはしょうがない❗️一度も攻めないゴルフでは成長していけない
バーディーいっぱい取って、みんなでハイタッチしよう
やはりラウンドを通してみると彼等の成長と課題を同時に見ることができたので、定期的に開催しなければならないと感じました
最後に
あなたが今食べているのは「おしんこ」だよ、「おしるこ」じゃないよ
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