食堂かたつむり/小川糸。【hey】
柴崎コウ主演で映画化の、
チョット話題の作品。
読んでいるだけで、
途方もなくお腹がすく。
まさに、
非ダイエット本だ。
無花果やハーブ、
スパイスや多国籍系料理といった、
オシャレ系メニューが苦手な私。
にもかかわらず、
羨望の妄想で、
それらをスタイリッシュに頂く。
だってなんだか、
出てくる料理が素敵なんだもん。
久々に女性らしい作品を読んだ。
東野圭吾マラソンの、
休憩にはピッタリの、
ポワポワした作品だった。
劇中の料理は、
実際に柴崎コウ作らしく、
そんなトコロも含めて、
チョット映画も観てみたい気がする。
そして、
この作品の風味に、
アクセントを効かしているのが、
エルメスという名の、
飼い豚。
豚肉はあまり好きじゃないけれど、
エルメスのスパイシーな存在感は、
癖になる。
この賢い豚を、
他人とは思えない気がしてならない。
hey.