義弟に騙されたワタシの話
たくさんの方に読んでもらって
その後、 大盛りご飯食べたぁぁぁ には
いいねを頂きありがたい限りです。
もう縁を切られているので義弟ではありませんが、
その後の話として、本当は名も呼ぶのも憚りますが、義弟と呼びます。
もうすぐ、１ヶ月なろうとしてますが…
私は気持ちの切り替えが出来ました。
捨てる神あれば救う神もあります。
私が慕う、歳上の友人が仕事を紹介してくれました。
生きるとは色々ある！
生きる為に働きなさい！と
働く事で煩わしい気持ちを切り離しなさい！と
アドバイス受け、その波に乗りました。
すぐに面接を受け、接客業の仕事を始めました。
まだまだ覚える事も多く、歳のとった新人ですが
働く人が多いですが、優しい職場です。
義弟の意地悪を超えた嫌がらせ等に長く苦しんでいた私が次に選んだ仕事は
一期一会の笑顔を大切にする職場です。
あれよあれよと決まった仕事ですが…
そこで、バリスタの資格をとる事になり、今はその勉強で頭がいっぱいです。
立ち仕事なので疲れますが、働くという
基本の事が、どれほど大切なのか！と再確認し
今は、学ぶ事を楽しんでます❤️
同期となったアルバイトの高校生君が
このおばさんを同期と認めてくれて、時々、時間帯が同じで会う時、頑張ってね！というと、ニコッと笑ってくれます。
何気ないやり取りですが、ドロドロとした気持ちをぶつけられていた私にとって、とても、嬉しい事なのです。
前向きな
気持ちに切り替わりました。
小さな目標でも、きちんと掲げると、目標が叶う！
何かに書いてありました。
今の目標は、
⭐️お金を貯める！
（今の家は義弟が保証人となってもらったので、まずは引越ししたいです！）
⭐️３年後の私が笑っていられるように…
⭐️家族で旅行に行く！
今はこの３点を目標に掲げています。
義弟ですが…
その後も会社に出勤する事も少なく、会社に来れても、トイレに籠ってます。（糖尿病の後遺症で失禁するほどの下痢状態）
特に、皆に何かを発表する事もなく。
夫に対しては今も無視を続けてます。
会社の解散するには、社員に対して、きちんと解散までのスケジュールを教える義務があります。
それを理解してるのか？と思ってましたが、
本日、夫が、解散までのスケジュールを持ってきました。私には、在宅ワーク用のパソコンにメールで入ってきてました。
11月で解散の手続きを行うとの事。
出勤は10月末までで、11月は有給消化だそうです。有給等などあったのか？って感じですが…
義弟も労働基準法を調べたのでしょうか？
残業代、深夜勤務手当はどうなるの？と思う部分もありますが…
夫と再度相談し、義弟を刺激しないほうが良いという判断になりました。
命の方が大切なので！
命があり、未来がある！
家族が大切です。
実は、義弟の会社の仕事の指示のメールが止まってました。
はて、私はどうしたら良いものか？
義弟は、あわよくば、このままフェイドアウトするつもりなのか？
義弟の性格上もあり得ますが、それは、労働者である私に対して、問題のある行動だと思い、
今月の指示がないようですがどのようになっておりますか？
とメールを送りましたら、次の日にスケジュールがメールで送られてきました。
私にメールを送ってきた日に、夫を含む、従業員にスケジュール表が机に置いてあったそうです。
その日は義弟は出勤してましたが、特に、従業員に言葉もなかったようです。
何においても、自分ファーストな社長です。
私は、今月で退職する事にしました。
これで一つスッキリします。
もちろん、退職を伝えるメールにも、謝罪などありません。期待などもしてませんでしたが…
あくまで、会社の解散も、社員の力不足と断言していた社長です。
義弟は、社長としても人としても、何も成し遂げる事は出来ませんでした。その事から逃げるための、今回の行動、義弟のこれからには、きっと何も残らないでしょう。
家族もなく、病気な上、皆を欺け、自分のプライドの為に兄とその嫁をズタズタにし、そんな義弟には
、世の中は甘くないという壁が立ちはだかると思います。
もう一つ、残念な事があります。
義母に今回の件の詳細を夫と共に報告に行きました。その時の義母の言葉や対応が非常に残念でした。私に対しての脅しや暴力的な言葉を発する行動、それに伴い私がかなり気落ちし病みそうになった事を改めて伝えた時、義母が失笑しました。
あの優しい三男坊がそんな事をする訳がない！
義母は、義弟の本性を見抜けずにいます。
幼い頃、義弟が小学校に行けなくなった時に、きちんと向き合わなかった事も、今の義弟を作り上げた要所の一つではないかと思います。
自分を守り、何かあった時に逃げる性格は、義母もそっくりです。
私は、もう一つ決めました。
義母とも距離をおこうと思ってます。
義弟が母親とも縁を切るつもりだ…
その言葉は、心にしまってます。
それが、今の私が、嫁としてできる、最後の孝行だと思ってます。
前を向いて、歩いてます。
未来の私が、今の私に
頑張ったね！って言えるように