ライブ:藤原右裕バースデーイベント東京編“右向け、右 vol.25”③ | へーさんのCD棚~リサイクルマークはエコマーク

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持っているCDの中で、あ、いいなという曲(たぶんアイドルポップスがメインになると思います。)をのんびり書いていこうと思います。

ども。へーさんです。それでは小関峻さんより続きを。





『セトリを組んでて、さっきのMCもそうだけど、この曲(「かくれんぼ」)もマイナー調だし暗ーくなっちゃうけど、次隼平で絶望だから(“絶望”は新谷さんのキャッチフレーズです)いっか。でも右さんのおめでたい日なんで、最後は盛り上げていきたいと思います』と話して、最後は「タイムマシン」を歌いました。





3番手:新谷隼平



セットリスト


1.季節はずれ
2.つなぐうた
3.あの歌を聞いて
4.真ん中
5.ハローハロー



新谷さんは2月の藤原さんとの合同ストリートライブ以来でした。この日はもりきこのJUNNYさんがギターでサポート。新谷さんはピアノは弾かずにハンドマイクで歌いました。この二人の編成は初めて見ます。





『藤原右裕バースデーイベント、右さんと出会って2年近くになるんですが、日を重ねるほどどんどん好きになっていきます。彼が綴る言葉、ブログやtwitter、ライブのMC、楽曲はもちろんですが、直に心を感じていて、“人をこんなに素直に愛する人がいるんだ”と思っているんです。今日の出演者のメンバーは、いつも僕の大事な時に集まってくれる人なんですけど、もちろんお客さんも一緒に集まってくれて嬉しいです』





『音楽をやっていると、昔ロックキッズだった頃の気持ちを忘れていってしまうんですけど、JUNNYさんと一緒にやっているとすごく音楽の趣味が似てて、去年は一緒にロックフェスに行ったり、昨日JUNNYさんの家にリハをしに行ったんですけど、“これいいよ”ってCDを7~8枚借りたり。今日も“今年フェスにあの人が来るよ”って話で盛り上がって。こういう気持ちをずっと持っていたいと思います』





『僕自身音楽に救われたし、音楽がなかったらここまで生きていなかったのだ、大げさでもなくてそのくらいのパワーが音楽にはあると思っています。皆さんにとって、それが僕等の音楽だったらいいと思います』





藤原さんについて。『最近より濃密に、仲良しというかラブラブになったんですけど、去年の12月に右さんと横田悠二と3人でツアーに出た事があって、二人で新潟に行くのに早く寝なきゃいけなかったけど、結局5時くらいまで語り合って、その時に“そうなのか”と思う事があったんだけど、“この歌はこういう思いで書いたんだけど、絶対MCでは言わない”とか、“こういう活動はこういう思いでやっているんだ”とか、藤原右裕の歩んでいる道は全部に意味のある事だな、器用に見えて不器用な人なんだな、と思いました。いつも伝えるんですけど、その奥にはもっと熱いものがいっぱいあって、自分なりに試行錯誤して挑戦していく藤原右裕がいて、そういう活動があんまり知られていないような気がして。右さんはライブごとにブログを綴っているんですが、その一個一個に心が溢れていて、見てない人はぜひ見てほしい。そういう心の部分がどんどん広がっていけばいいな、と一ファンとして思います』





4番手以降は次回に続きます。