ども。へーさんです。それではタキザワユキヒトさんより続きを。
ギターの方が『ちょっと一人組になってもいい？』と言って忘れ物を取りに楽屋へ。タキザワさん『２人組に大事なものってなんなのかなーって考えたんですよ。よく言うじゃないですか。夫婦みたいな関係って。バンドだと、ベースとドラムスのシンクロ率が高いほどうまくいくんじゃないか、って。どれだけリンクしてるか、（カンパニオより）一足早く俺達が証明しようとしたら、いないし。早くもシンクロしてないって』戻ってきたギターの方と「ブラウンシュガー」を。お二人で全く同じ旋律を奏でるという、ある意味珍しい演奏でした。
タキザワさん『１manをやる事を決める事が一つ決定なんですが、他にもいろいろ決める事があって、覚悟と決意が必要どす。そして１manって、自分が持っている引き出しを全て開ける作業で、それに立ち会ってもらう事だと思います。その引き出しを開けて見せたものは、全て100％いいものとは限らないんです。反省や課題がいっぱいあって、100点というのは出せないものだと思うんです。それだからまたやろうと思うんだし。だから節目には必要な作業だと思うんです。次に進むために、引き出しを全部開けていく事が必要だと思うんです。ちょっとでも心が動く人は、引き出しを開けるのを見届けてください』
３番手：アシタカラー
セットリスト
１．始まりの瞬間
２．ハローハロー
３．星明かりのワルツ
４．ナイトライダー
５．ν（ニュー）
１man以来のアシタカラーでした。ドラムスのサポートは初めて見る方かも。ヤマモトさん『さっき同心円も言ってましたが、ぬまっちに会うやいなやハグされて、尻を触られてオチ○チ○を握られて、会うたびにゲイの純度が増していて、どこに向かおうとしているのかわからないですが。そんなぬまっちを、あたたかく見守る耕平くん率いるカンパニオが大好きです』まぁそういう事ではないとは思いますが…。しかしぬまのさん変態的ですね（笑）
「ハローハロー」では、間奏でなぜかヤマモトさんが佐藤さん（ベース）をギターと紹介。素で間違えた？『ごめんね、陽亮くん（佐藤さん）。ギターって言っちゃった』佐藤さん『モウロクしてるな』
次回に続きます。