ライブ:“年越しLIVE2013-2014”12月31日編② | へーさんのCD棚~リサイクルマークはエコマーク

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持っているCDの中で、あ、いいなという曲(たぶんアイドルポップスがメインになると思います。)をのんびり書いていこうと思います。

ども。へーさんです。それではねぎ玉牛丼さんより続きを。





白幡さんから『来年はどんな年にしたい?』と聞かれて、『彼女の一つでも作りたいです』と答えていました。白幡さん『わかった。応援はする。何もできないけど応援はする。2014年も、2015年も』ねぎ玉牛丼さん『なんでもう2015年なんですか』





『2013年は、僕の中では何も変わらなかった。しょーもねーなーと思って。みんなにも“お前、変わんねーなー”って言われます。それはいいみたいに言うんですが、ちょっとでも自分の中で変わった実感が欲しくてここに立っています。だから来年の抱負を叫びます。“彼女作るぞー!!”』





途中ギターの弦が切れて、(たぶん)石塚さんが貸していました。『こういう時に助けてくれる仲間がいる、ここはいいところです』そしてスタッフさんが交換している間、『“喋ってつないで”っていうわけのわからないフリが出ましたが…』それはごく自然な流れでわけわからなくはないぞ(笑)そして借りたギターを弾いて『わ~、こんな音出るんだ~』と無邪気に発言してしまい、客席から“これじゃ、彼女できないよね…”とツッコまれていました。





4番手:Utaco.



セットリスト


1.さよなら君想う僕
2.レンズ
3.君がくれたもの



“詩-uta-”という名前で活動していましたが、2013年に改名。実は名前が変わってからは初でした。この日はドラムスが入った二人編成で登場。改名してからは自分ではピアノを弾かずサポートを付けていたそうですが、この日は久しぶりにピアノの前に。Utaco.さん『今年はほとんどハンドマイクで歌ってました』白幡さん『やっぱりしっくりくるね』Utaco.さん『やっぱ私は弾いてないとな、なんてね』そして『原点回帰をして、Utaco.はUtaco.であり続けたい』と話していました。





『実はこの編成が始めてで。去年は3人のトリオ編成でやったり、今年は別の人に鍵盤を弾いてもらってハンドマイクでやったりしました。2年をかけて感じた事は、自分の音楽を奏でるには自分が一番だという事。楽器がとっても嫌い、って思う次回が多くて、それはそこから逃げてたんだな、と。だからもっと好きになってあげようと思う。来年はもっともっと弾いてあげて、周りの助けも借りてやっていきたい』





次回に続きます。