番外編:とっても多い話 | へーさんのCD棚~リサイクルマークはエコマーク

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持っているCDの中で、あ、いいなという曲(たぶんアイドルポップスがメインになると思います。)をのんびり書いていこうと思います。

ども。へーさんです。ちょっと『汎用一意識別子』という言葉を調べたのですが、






こんな単語は今すぐ忘れてもらって構わないんですけど、世界中にただ一つのモノを指し示す為にふられた番号の事で、コンピュータの世界で使われているらしい。






で、0~9までの数字とa~fまでの6つのアルファベット、合わせて16個の記号の32ケタの組み合わせで表すらしいです。






この組み合わせ、理論上16の32乗通り、約3.4×10の38乗個の番号が作れるらしい。この数字がどのくらいかというと、






1秒間に1兆個ずつ番号をふっていって、100億年(地球の寿命)続けたとしても余裕で余るそうです。






なんてものすごい数字だ。






だって乗数を使わずに表すと







340000000000000000000000000000000000000






目もくらむ数字です。





ただ、こんなに大きな数字にもケタが一応あって、






340澗





というそうです。







こんなものすごい数、一生で出会うことないだろうと思うのですが、(でもコンピュータの中では使われているという事ですよね)







驚くことにさらに上のケタも用意されているとのこと。もはやここまでくるとすごいを通り越して思考停止です。





たった16種類の数字・文字を32個並べただけで、こんなに膨大な数になってしまうんですね。本当不思議です。





とっても数の多いお話でした(笑)