質問

不織布マスクの隙間からウイルスを吸い込むとあまり、効果は期待できませんか?

 

回答

不織布マスクの隙間からウイルスを含んだ飛沫やエアロゾルを吸い込む可能性は十分にあり、その場合、マスクの捕集効果は大幅に低下します

不織布マスクのフィルター部分がいくら高性能であっても、マスクと顔の間に隙間があると、空気中のウイルス粒子は抵抗の少ない隙間を通り抜けて吸い込まれてしまいます。これは「リーク(漏れ)」と呼ばれ、マスクの保護効果を大きく損なう要因となります。

特に、咳やくしゃみなどの大きな飛沫だけでなく、会話や呼吸によって排出される**エアロゾル(空気中に漂う微細な粒子)**は、非常に小さいため、わずかな隙間からでも侵入しやすい性質があります。

したがって、不織布マスクの効果を最大限に引き出すためには、隙間を極力作らないように正しく装着することが非常に重要です。

  • 鼻の形に合わせてノーズフィットをしっかり押さえる。

  • 顔の側面に隙間ができないよう、ひもの長さを調整したり、顔にフィットするサイズを選ぶ。

しかし、これらの対策をしても、防塵マスクのような厳密な密着性には及ばないため、完全に隙間をなくすことは難しいのが現状です。