こんにちは、30代の詩吟YouTuber、heyheyです。
今日は「詩吟の大会で自分に合った吟題を選ぶコツ」というテーマでお話します。😊
皆さん、詩吟の大会に出たことはありますか?🎤
大会では、複数の吟題(課題吟)から
自分に合ったものを選ぶ必要があります。
今日は、吟題を選ぶ時に考えるべき
5つのポイントをお話しします。
1. 女性的か男性的か 👫
吟題には、女性的なものと男性的なものがあります。
自分の性別や声質に合わせて選びましょう。
でも、必ずしも性別通りでなくてもいいんです。
男性でも艶っぽい声なら女性的な吟題を、
女性でも低い声なら男性的な吟題を選んでもOK!
2. 自分の声質に合っているか 🎵
これはとても大切です。
自分がやりたい吟よりも、
声質に合った吟の方が重要なんです。
先生のアドバイスも参考にしましょう。
大会では審査員にちゃんと評価されないといけません。
先生の目線で選んだ方が良いことが多いです。
3. 得意な母音、苦手な母音の多さ 🗣️
例えば、「う」の発音が苦手な人が
「う」の多い吟題を選ぶと大変です。
私も「う」が苦手で、「富岳(神州)」のような
「う」が多い吟題は避けていました。
苦手を克服するためにあえて選ぶのもいいですが、
自分のレベルに合わせて難易度を調整しましょう。
4. 自分の感性に沿っているか 💭
内容に共感できたり、景色を想像しやすい
ものを選ぶと、情を込めやすくなります。
全く気持ちが分からないものより、
少し共感できる気持ちが入っているものの方が、
詩情を込めやすいんです。
今の自分である程度理解できるものを
選ぶのがいいでしょう。
5. 差別化できる特徴や面白みがあるか 🌟
大会で上位入賞を目指すなら、
単に上手く吟じるだけでなく、
少し個性が出るものを選ぶといいです。
可もなく不可もないような吟題では、
優勝は難しいかもしれません。
自分なりの個性が出る、やりがいがある、
面白みがあるものを選びましょう。
でも、これは実際に吟じてみないと
分からないこともあります。
詩文を見ながら、一度ちゃんと吟じてみて、
噛みごたえがあるか、面白みがあるか
確認してみましょう。
以上、5つのポイントをまとめると:
1. 女性的か男性的か
2. 自分の声質に合っているか
3. 得意な母音、苦手な母音の多さ
4. 自分の感性に沿っているか
5. 差別化できる特徴や面白みがあるか
これらを考えながら吟題を選ぶと、
自分に合った、より良い吟題が見つかるはずです。
大会での成績は吟題選びにも
大きく影響されます。
自分の特徴をよく理解し、
それに合った吟題を選ぶことで、
より良い結果につながりますよ。😊
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今日もコツコツと、吟道を歩んでいきましょう!
ありがとうございました。😊