「秋の野花」の代表選手でもあるコスモス。

華奢な見かけにかかわらず、水がなくても放っておいても咲いてくれる生命力の強い花です。

 

ところで宇宙のこともも「コスモス」って言うなあ…どうして?

調べてみたら、まずは古代ギリシャで整然と秩序のある世界=宇宙を「コスモス」と呼ぶようになった→花びらが整然と規則正しく並んだ花を「コスモス」と名付けた、という経緯だそうです。

 

だから花言葉にも「調和」「平和」があるんですね。

 

 

余談

「コスモス」と聞くと『伝説巨神イデオン』のED「コスモスに君と」を思い出す、古のオタク。戸田恵子さんの包み込むようなやわらかい歌声が印象的でした。

 

イデオンは全般に音楽がとてもよかったですよね。中でもイデ処刑BGMとも囁かれていた「星々たちの物語」が大好きでした。イデオンが全開で力を発動して敵を屠る絵面に流れる、ゆるやかで美しい音楽という一見ミスマッチ…が実は、本作の真髄だったのかもなあと思ったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日はとても暖かい1日でした。

こういう日には「パイナップルARMY」の1コマを思い出します。


最終回(世界的テロリストとの最終決戦)の直前、人里離れた保養地で久しぶりにひと息つく、主人公ジェドと同士であり恋人未満な関係のジャネットとのやりとり。

 

「暖かい冬の日って、とっても美しいと思わない?こういう風景を見てると、私思うの。この世界に捨てたもんじゃないって。私たち、守らなきゃ。こんな美しい世界、二度とない

 

着々と進む敵の恐ろしい計画に対して「自分たちには時間も人手もあまりにも足りない」と嘆くジェドに対して、ジャネットはこうつぶやきます。名言の多いこの作品の中でもとくに心に残っているセリフです。

 

自身も過酷な境遇を経て凄腕スナイパーとして傭兵界に身を置いてきた彼女が、ジェドたちとともに絶望的なラストバトルに赴く前に、穏やかな表情で言ったのがとても印象的で。

 

「パイナップルARMY」は、「YAWARA!」「MASTERキートン」「20世紀少年」などで名高い浦沢直樹さん作画のミリタリー漫画。当時の世界情勢がよくわかるだけでなく、登場人物も魅力的で、ここのお話のドラマ性も素晴らしい作品です。

 

 

連載開始は1985年。もう40年近く!前なんですね。

この年はバブル景気真っ最中で、ソ連ではゴルバチョフが共産党書記長に就任したり円高が激化するもとでもあるプラザ合意がなされたりと、激動の時代の始まりのような時期でした。

見かけた花を写真を撮ってから名前を調べていると、知らない名前が多くて勉強になります。

 

こちらの花はガウラ(白蝶草)。小さく可憐な花や日本名の儚げな印象とは違って、春から秋まで長く咲き、北海道でも越冬できる強い種だそうです。

 

 

使っている加工アプリは水彩効果とフィルター(QniPaint 水彩)。手軽に水彩画風に加工できるので気に入ってます。

 

 

 

晴れた日には永遠が見える

 

ということばを聞いたことがあります。映画のタイトルでしたっけ。

すごーくわかるというか、確かに夏の抜けるような青空なんて、高く高くどこまでも永遠に続いているような感じがしますよね。

 

でも、晴れていない日にも永遠は見える、気がする。

 

 

曇り空の切れ間から帯状に光が地上に降り注ぐこの光景は、天使の階段、ヤコブの梯子(Jacob's ladder)などと呼ばれます。このはしごを伝って登っていけば天上に届くのでしょうか。

 

昨夜は皆既月食で盛り上がりましたが、日本で見られる次の皆既月食は2025年9月8日だそうです。

 

ほぼ3年後…その頃には終活も完了している気がします。これが最後に見る皆既月食だったのかも、と思うと、感慨深いですね。

綺麗な満月だなあと観ていたら少し欠けてて「あれ」と思ったら、皆既月食だったのですね。

 

しかも月食中の月を天王星が出入りする「天王星食」も同時に起こるのだとか。皆既月食と天王星食が同時に起きるのは442年ぶりだそうです。442年ぶり!

 

以下、アストロアーツのサイトより転載。

天王星食とは、惑星である天王星が月に隠される現象です(略)。天王星食そのものは、地球全体で見ればそれほど珍しい現象ではありませんが、月食と同時に起こることはめったにありません。次回は2106年の部分月食で、皆既月食と同時となると2235年まで待たなければなりません(天王星に限らず、全惑星を対象としてもです)。

 

 

ipadでどうにか撮ってみました。今回は皆既時間が長い気がします。

 

 

 

「晩秋」は人生の暮れ時を思わせる言葉でもあります。

 

昔好きだった私立探偵スペンサーシリーズにも「初秋」「晩秋」という続きものの作品があったことを思い出しました。

 

スペンサーシリーズはロバート・B・パーカーによって生み出された、ボストン在住の私立探偵スペンサーを主役とした40作にもなる大シリーズです。

スペンサーは、肉体派のタフガイだけれど、ボストンっ子らしく野球好きで、多趣味で読書家で論客でもあり、恋人との仲に悩んだりもする、さまざまな魅力にあふれた人物です。

 

「初秋」は、親の問題で病んで引きこもってしまった少年が再び外に出ていけるよう、スペンサーたちがあの手この手で自立と更生のサポートをするお話。シリーズ中でも人気の高い作品です。

「晩秋」ではその少年が大人になった10年後の姿が再登場します。

スペンサーも中年に差し掛かっている設定。少しずつ自分の年齢と向き合うことが多くなってきます。

 

ところで、原題を見てびっくり。

「初秋」はそのまま「Early Autumn」だけど、「晩秋」は「Pastime」(気晴らし・娯楽の意味)で全然「晩秋」じゃなかったのです。ええー…

話が繋がっている作品ということでこのタイトルにしたんでしょうね。

 老人ホーム用に購入した家具が不要になった

 母のアイテムの使い道がない(サイズが合わない)

とかありますが、「お金が無くなった」のも大きな理由。

 

というのも。

 

ホーム入居当時はかなり弱っており(突然倒れる→緊急入院→全身検査してもこれといった原因が見当たらず退院、ということが数回あり、正直私も疲れ果てていた)、互いに「あと1、2年だろう」「だから看護体制のしっかりしているホームに入ったほうがいい」と思っていたのですね。

 

ところがホームに入ってから、自分より年配なのに元気な方々に触発されたのか、高層階住まいから低層階になったことで体調が好転したのか、元気が復活して、結局亡くなるまでけっこう長い年月が経過しました。

 

それ自体は喜ぶべきことなんですが…見積もっていた費用を超過してしまったのですね。

見込みが甘かったと言われればそれまでなのですが、当初はそこそこお金もあったし、全然問題ないと思っていました。

 

それでも、老い先短い親に要らぬ心配をかけたくない、気持ちを煩わせたくない、と思っているうちに、お金が底をついてしまったわけです。

 

特養などの公的施設は待機者が多くて、よほど介護度が高くないと順番が回ってくることもないそうです。(知り合いのお母様も介護度4が進んでやっと入居できたと仰ってました)

そもそも母は要介護3以下だったので、入居条件に合致していないんですよね。

 

介護は本当にお金がかかります。

とくに寝たきりまで行かないものの日常的に手がかかる場合は、介護サービスを利用してもなお家族の負担がかなり重くなってしまいます。早めに、十分以上の余裕をもって考えておくことが大切なのでしょうね。

 

――という、体験者の独り言。

この1年で断捨離したもの

買取やオークションサイトで処分しています。

 

大きい家具

・母の衣装チェストや収納チェスト

・食器棚

・リクライニングソファ

 

日用品など小さいもの

・食器類(カップやカトラリー)

・マフラーやストール

・アクセサリー

・母の使っていた小物(サングラスとか)

・置物系(時計やテディベアなど)

 

これからする予定のもの

・ダイニングテーブルセット

・ソファ

・まだまだ残っている収納チェスト

・服やバッグ

 

がんがん減らしたい気はありますが、「せっかく買った大切なものたちだし丁寧に処分しよう」と思うと、けっこう手間と時間がかかります。大変。

やっぱり神宮外苑ですよね。

母はイチョウの降りしきる並木道を歩くのが大好きでした。

もう15年近く前の話ですが…

 

 

加工したみたいな青空のいろですが、無加工です。

12月に入ってもけっこう葉が残っていたけど、今はどうなんでしょう。