前回の続き。
代替医療師vanillaさん、もしくは『はちみつの教科書』の有馬ようこ先生主催のリトリート。

屋久島は、ようこ先生が幼少期をすごした場所。

2日目のランチはこちらでお弁当を。

山が美しい。

下には川も流れている。

向かって右手には海も見える。

昔はここで段々畑をして山羊も飼っていたそうだ。

これからまた新たに手を入れていくそう。


次は、


ようこ先生が子どもの頃に


泳いだり、素潜りをしたり、


していた川へ。



ズームアップ。



居るだけで、とても気持ちが良い場所。


水も触れるとすごく柔らかくて気持ちが良い。


まったりしたり。



登る人たちも。



海岸へ寄って。


波のボルテックス🌊渦も観察しつつ。


綺麗。



初めての田植えも。


泥に触れるのが久しぶり。


ご近所の住人の方々に見られつつ(汗


貴重な体験。



最終日の朝食。


糖質と乳製品とカフェイン。


世の中いろいろな情報で溢れているけど。


何を受け取るかは


人ぞれぞれだけど。


ようこ先生と崎谷先生が伝えている


身体に優しいメニュー。


蜂蜜は部屋に置いてきたので、


いつも携帯している黒糖をかけて。



まずは、バイオトイレの地へ。


菌類と苔の光合成のチカラで、


排泄物を浄水して、


飲めるレベルにまでしているそうだ。


鶏さん。



蜂の巣箱も作ってあって、


養蜂をしている参加者さんと一緒に観察。


13honeyのジャビエ氏が少し説明してくれた。


この画像では見えないけど、


ミツバチ達が元気。



ステキなトイレの前には猫ちゃんも。



さてさて。


肝心の浄化槽。


左の黒い丸い蓋の下に排泄物と菌類が。


菌類を入れると10分でニオイが消えるそう。


蓋を開けてもらったら、本当に無臭!


手前の四角いタンクは苔。


この苔の光合成のチカラによって


最終的に浄化されるらしい。


このタンクからお水を飲んでみた。


飲めた!


触れた感じは、川の水とは全然違う。



それにしても、自然の力、すごい。


これを活かせる場所がたくさんある。


屋久島の山では


ヒトの排泄物が問題になっているそうで。


人力で、かついで、山から下ろしているそうだ。。。



この可愛い建物は砂袋を積み重ねてできている。


中はトイレと瞑想室。



こちらは海がテーマの美しいトイレ。


芸術だ。



人懐っこい山羊にも会えた。



動物との生活、憧れる。


素晴らしい場所だった。


この後は、


私の帰りの飛行機の時間が迫っていたので


バタバタと。


チラリとだけクリスタル岬を見て


みなさんとお別れして


スタッフさんに送ってもらって


空港へ。


盛りだくさんなリトリートでした。


1回目の屋久島とはまた全然違った側面を


体験することができた。


こういったさまざまな出会いや体験や刺激が、


また新しい私を形作っていく。