「目指すべきは、ライダーではなく、ホースマンだ」
とのことで、ホースマンシップ講座が始まった。
今回の馬は、9月の牧場体験以来のライナス♪
馬は長期記憶力がある。
ライナスも覚えていてくれたみたい。
ライナスはクウォーターで少し小柄。
とても人懐っこくて、おとなしくて、賢い。
まずは冬用の馬用のコートをするりと脱がせたり着せたり。
これができるのは、ライナスが頭を下げてくれるから。
頭絡をつける時にも、
人間がつけやすいように自分から頭を下げてくれるライナス。
トレーニングの賜物なのは言うまでもありませんが。
すごいな。
いろいろ習いましたが、とにかく可愛い。
途中、少し離れた場所で音がした瞬間に少し飛び上がりかけたライナス。
チラリと私を見た。
私が落ち着いているのを見て、ライナスも落ち着いたみたい?
この時に限らず、私自身が落ち着いて、今風に言うならグラウンディングしていると、
馬ともつながれる。
そんな感覚がすごくしました。
ライナスの隣に立っている間に、胸の中央があったかーくなった瞬間が2回。
なんだったんだろう。
頭をなぜてもらいたいようで、頭をくっつけくる。
可愛いすぎ♡
やはり頭絡をつけている分、頭にいろいろ滞りやすいのかなと思いながら
ナデナデ♡
馬のことをもっと知りたい。
乗るからわかること。
乗らないで地上にいるからわかること。
上手く書けないけど、書かないよりずっと良し♪
馬にもっと接せられる環境、ほしいなっ。
ライナスありがとう。