ワンルームの欠点は、部屋が狭いことでしょう。
全てのアイテムを1つの部屋に納めないといけないのだから、無理もありませんよね…。
でも、諦めてはいけません。
ワンルームでも、部屋を広く見せる方法があるのです。
ちょっとしたコツをマスターすれば、同じ空間でも広く感じることが出来ちゃうんです。
必見！ワンルームを広く見せる3つのテクニック
ワンルームでは、インテリアを工夫すれば部屋を広く見せることが可能です。
3つのポイントを紹介します。
色づかいはシンプルに！
色をたくさん使ったインテリアは、部屋に圧迫感を与えてしまいます。
壁紙や床の色を基調に、シンプルな色づかいを心がけましょう。
壁紙や床に多いホワイトやブラウンで揃えると統一感が出て、部屋が広く感じられるでしょう。
背が低い家具を選ぶ！
背が高い家具では、圧迫感が出てしまいます。
背の低い家具で揃えると、天井までの空間を作ることが出来ます。
その空間が部屋を広く見せるためには必要不可欠なのです。
家具を置く面は1つに！
ワンルームの部屋で多いパターンは、窓のある面・入口のある面・壁がある面が2つある…、といった造りです。窓や入口のある面に、家具は置けません。
家具を置くのは2つある壁のうち、どちらか1面だけにしましょう。
ゴチャゴチャした感じにならないので、部屋を広く見せる効果があります。
これら3つのポイントを組み合わせれば、ワンルーム独特の狭さを感じなくなります。
マル秘！ワンルームを広く見せる裏技
窓が大きいと同じ部屋でも、広く感じるものです。
「小さい窓しかない…。」という人にオススメのテクニックがあります。
それは、床までの長さのカーテンをするというものです。
天井までの広がりも大きくなるので、視覚的な効果がアップしますよ。
ワンルームでも工夫1つで、部屋の広がりを感じられるものです。
家具を配置する面を意識するだけで広くなるテクニックは、模様替えにもピッタリです。
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