通勤時間が長いことのデメリット6つ
(1)睡眠時間が少なくなる
通勤時間が長ければ長いほど、“自分の時間”を過ごす割合が減っていきます。
そのため、家事や育児、趣味などに時間を使ってしまうと睡眠時間を削ることになります。
睡眠時間が不足すると仕事の効率も悪くなり、健康にも悪影響が出てきてしまいます。
(2)ストレスを感じる
通勤ラッシュの時間帯は電車が混む傾向にあります。満員電車だと身動きを取ることもままならず、本を読んだりスマホでニュースを確認したりすることもできません。
そんな状況の中で1時間近くじっと過ごすことは想像以上に精神を消耗させます。
さらに他の乗客にマナーの悪い人がいたり、体臭のきつい人がいたりするとますますストレスがかかってしまいます。
(3)会社を辞めたくなる
睡眠不足やストレス過多などの状況を毎日のように繰り返していると、当然仕事の効率も落ちてきてしまいます。
上司や取引先から失敗を指摘される機会も増えるかもしれません。
失敗ばかりを繰り返していると仕事への意欲がなくなり、通勤することを面倒に感じてしまう可能性も考えられます。
そうなると「会社を辞めたい」という気持ちが芽生え、今後のキャリアプランに影響が出ることになります。
(4)家庭環境が悪化する
(1)〜(3)のような状況を抱えていると、家庭環境にも影響が出てきてしまいます。
自分の時間が取れないことへのストレス、パートナーとのコミュニケーション不足、子どもの夜泣きで貴重な睡眠時間が削られることへの怒り……その他さまざまな負の感情が芽生え、夫婦関係や家庭環境が悪化する可能性があります。
実際に、2011年にウメオ大学が発表した論文によると、スウェーデンでは夫の通勤時間が45分を超えていた場合、離婚する確率が4割も高くなったというデータが出ています。
たまたま通勤時間が長い会社に勤めていた。たったそれだけのことでバタフライエフェクト的に離婚につながっていくことも考えられるのです。
(5)幸福度が低下する
イギリスの国家統計局が行った“通勤時間と人生の幸福度”についての調査では、通勤時間が長い人ほど幸福度が低くなる傾向にあることが判明しました。
国が異なるので一概にこの調査結果を日本人に適用することはできませんが、実際にそう感じる人は少なくないのではないでしょうか。
(6)肥満になる確率が高くなる
また、通勤時間が長くなることで運動する時間が削られることも深刻なデメリットと言えるでしょう。
2006年にカルフォルニア大学が発表した調査によると、通勤時間が長い人ほど肥満になる確率が高いことが判明したそうです。
肥満はあらゆる生活習慣病の元とも言われていますから、長時間の通勤は間接的に健康にも影響を与えていると言えるでしょう。
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