● 「年始の目標より年末の終わらせ方」〜終わりを意識するから、始まりの意味が深まる。〜
前回はこのテーマで
記事を更新しました。
この内容をもとに
TikTokショートでは
「終わり方の美学」
一日を丁寧に閉じてゆこう
というテーマで
ショートソングを
更新しています。
@itouyuji333 「終わり方の美学」一日を丁寧に閉じてゆこう #2026 #新年 #元旦 #年末 #午年 #終わり方 #終活 ♬ オリジナル楽曲 - 「片付く心理学研究家」空間心理カウンセラー伊藤勇司

「年始の目標より年末の終わらせ方」終わりを意識するから始まりの意味が深まる
一年がスタートして
3日が経過しました。
年が明けると、
多くの人が目標を立てます。
「今年こそは変わりたい」
「今年こそは続けたい」
新たな年を迎える
新鮮さと共に心機一転で
また歩み始めたいもの。
けれど心理学の世界では、
よく知られている事実があります。
それが
「人は始めることよりも、
終わらせることの方が強く記憶に残る」
ということです。
終わり方を考える意味とは?人間の記憶のメカニズム「ピーク・エンドの法則」
心理学では
「ピーク・エンドの法則」
と呼ばれる心理効果があります。
人は経験を評価するとき、
その最中の平均ではなく、
-
いちばん感情が動いた瞬間(ピーク)
-
そして、最後(エンド)
この2点で、
全体を判断するという法則。
つまり――
一年をどう始めたかよりも、
一年をどんな気持ちで終えたかの方が、
「その一年がどんな年だったか」
を、決めてしまうのです。
何に挑戦するかより「挑戦した結果どんなフィナーレを迎えたいか?」という問いが行動を変える
ここで、
ひとつ自分にこんな
問いを投げてみてください。
「今年の終わり、私はどんな自分でいたいだろう?」
ちなみにこの問いは、
単なる願望で留まるものではありません。
心理学的には
「未来自己の明確化」
と、呼ばれる手法に
近い問いでもあります。
人は、
未来の自分が具体的に
イメージできるほど。
目先の選択が
大きく変わることが
分かっています。
-
今、これをやるか
-
それとも、先延ばしにするか
これらの判断基準が・・・
「楽かどうか」から
「年末の自分が誇れるかどうか」
に、変わっていくのです。
始まりの意味は、終わりが決める。始めることの価値も、終わり方で認識が変わる。
人間の脳は
不思議なことに、
「終わりを決めると、始まりの意味が深まります。」
そして何よりも
「どう終わらせたいか」
がある人は。
今日の小さな行動にも
意味と価値を見出せるのです。
-
今日は完璧じゃなくていい
-
でも、終わりに向かう一歩であればいい
そう考えられるようにも
なっていくからです。
人生も、一年も、
「スタートダッシュ」だけで
決まるのではありません。
ラストシーンを、
どう迎えるか。
そこから逆算して生きる人ほど、
静かに、しかし確実に前へ進んでいくのです。
これらの内容を
より直感的な角度からも
脳内に落とし込めるように。
「終わり方の美学」
というイメージソングを作ってみました。
「片付ける力が、未来を変える。」
空間心理カウンセラー ・伊藤勇司より
【最新Kindle書籍】
●「片付けは、未来の自分との約束」
年末までの3ヶ月で人生をリセットする物語
Amazon Kindle unlimitedに登録されている方は
無料購読対象書籍となっております。
毎日2つの1クリック投票が
記事更新の励みになります
● 空間心理カウンセラー伊藤勇司・電子書籍シリーズ一覧












