● 【ピンチの片付け方:逆境を遊ぶと道が開ける】掃除機壊れたので自家製サイクロン掃除を作ってみた
前回はこのテーマで
記事を更新していました。
今日はいつもと
少し変わったテーマでお届けします。
【ピンチの片付け方:逆境を遊ぶと道が開ける】掃除機壊れたので自家製サイクロン掃除を作ってみた
先日、愛用している掃除機が急に壊れてしまいました。
電源を入れても
入らない状態。
これは、完全に壊れたかな。
そう思う状態で
修理が必要かもしれない。
ただ、
その修理をするにしても、
1週間以上はかかってしまうので
その間は掃除をすることができません。
さて、どうしたものか。
と、思いつつも。
この機会に
「自分で簡易の掃除機は作れないか?」
と、発送してみたのが今回のテーマです。
ピンチはチャンス。そしてピンチは、人間教育の絶好のチャンス。
掃除機が壊れたので、修理する。
これは、普通の発想です。
また、掃除機が壊れたから、新しい掃除機を買う。
これも、スタンダードな発送ですね。
ただ、これだと面白味はありません。
まあ、
面白くする必要もないのですが。
ただ
普段頻繁に訪れることはないような
せっかく訪れたピンチです。
滅多にないこの機会を
「どう活かしていくと楽しいだろうか?」
そんな問いを私は頭に投げかけました。
そこで出てきたのが、
掃除機を自分で作るという答えです。
この機会に
掃除機の構造を理解し
子供の感性を刺激する教育にも
生かせるかもしれない。
そう思って
「自家製掃除機 作り方」
で、検索していくと。
色んな情報が
出てくることになりました。
夏休みの自由研究なんかにも
非常に良いという情報なども。
その内容を
いくつかザッと見て。
あとは感覚で
作っていくことにします。
ピンチはチャンス。
そしてピンチは人間が本来持つ
素晴らしい感性を養うための。
人間教育を行うための
絶好のチャンスでもあります。
【ピンチの片付け方】掃除機壊れたので自家製サイクロン掃除を作ってみた結果
思い立ったら、大吉日。
早速自家製掃除機を
作成するために。
手軽にできるという
ペットボトル掃除機の製作に
取り掛かることにしました。
利用したペットボトルは
生マッコリのペットボトル。
形状が非常に
掃除機に適していると感じたから。
こうして思いつきで作ってみたら
息子も楽しんで手伝ってくれていました。
そして自分たちで
0から作った掃除機を起動させて
ゴミを吸い取った様を見たら。
なんとも言えない感動が
湧き上がるようになっていきます。
普段当たり前に使っている
掃除機をかけてゴミを吸って感動することなんて
まずないのではないでしょうか。
でも、自作で形にした掃除機だと、
それが動いただけで感動ですし
さらにはしっかりとゴミを吸ってくれたら
さらに大感動が巻き起こっていく。
掃除機が壊れてくれたおかげで
息子と一緒に大きな感動を味わう機会が
増えていく結果となっていきました。
ピンチが訪れた時。
あなたは、どう対応しますか?
伊藤家としてのピンチのポリシーは
「ピンチを遊びに変える」
ですね。
このプロセスの一部始終を
今夜のYoutubeチャンネルで
更新をしていきました。
空間心理カウンセラー・伊藤勇司より
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