はじめに

私は、また、体を患ったため、愛康内科に入院しました。

その時、ちまたで話題となっている?宿便?特殊な大便が出た後、私の花粉症の症状が劇的に改善したので、このブログで紹介したくなり、宿便について書いてみました。

宿便が主題なので、汚く不潔な表現や内容も含まれています。このような内容について苦手な方は、ここから先は、読まない方が良いと思います。

では、宿便について興味のある方のみ、ここから先を読み進めてください。

このブログでは、私が行った断食期間中に出た大便(宿便)の様子と自分の当時の体調や感じたこと、世間の宿便に対するイメージ、私の考察する宿便の正体について書いていきます。

 

断食1~2日目

入院前に食べたものが大便としてでました。私がいつも出している大便とあまり変わりありませんでした。すなわち、私は、食事をとってから、消化、吸収、排泄されるまで、約48時間かかるということだと思います。腸の動きが良くないのでしょうか?

 

断食3~7日目

断食中に飲んだ青汁、寒天、すまし汁が大便として出てきました。色は薄茶色か灰色。スイマグ(下剤:水酸化マグネシウム)がよく効いた日は水様便、それ以外はねり歯磨き粉をチューブから出したような便が続きました。

 

断食8日目~10日目

この頃から便秘気味になったので、スイマグを増やしました。すると、かなり便が緩くなり、濃い緑や濃い茶色の液状便がでました。そのため、その翌日はスイマグを一時的に停止、するとその日は便秘となったので、スイマグ服用を再開。すると、スイマグが効きすぎて水様便が出る、というような日々が続きました。自分にとってのスイマグ適量がわからず、色々と試行錯誤を繰り返しました。

 

断食11日目

スイマグ服用量と排便が安定しました。すると、真っ黒の大便が出ました。下血の疑いがあったので、後日、便潜血検査を受けましたが、陰性でした。腹痛などの症状はなく、体調は安定していました。

 

断食12~20日目

ドブ川のような独特の異臭がするねり歯磨きの硬さ程度の真っ黒な大便が出続けましたが、腹痛などの症状はありませんでした。体調も良かったので、週4回程度、10km程の散歩に出かけました。私はひどく重い花粉症を患っているのですが、散歩中、数回くしゃみや鼻水、目のかゆみがあった程度で、その症状に大きく悩まされることはありませんでした。

 

断食21日目

真っ黒だった大便が、濃い緑色に変化しました。硬さには変化は見られませんでした。

 

断食22日目

灰色の大便が出ましたが、その他、異常はありませんでした。

 

断食23~25日目

再び黒い大便が出るようになりましたが、水洗レバーで流した際にそれがほぐれた色を確認すると、それは濃い緑色でした。この時期は雨の日が続いたので、散歩に出かけていません。この間花粉症の症状はほとんどなく、体調がよくなったのか、雨のため花粉がまっていなかったのか、どちらかわかりません。

 

断食26~28日目

細いひも状の大便がでてきました。剥がれ落ちた腸壁のような大便でした。天気が良い日が続いていたので、外出して散歩を楽しみました。この間、花粉症の症状はほとんど出ませんでした。

 

私は断食を28日間で終え、その後は4日かけて重湯や3分粥をいただきました。

 

私の考える宿便の正体について

「このサプリを飲めば、腸にたまった10kgの宿便(脂肪便)を出でます、宿便ドバドバスッキリダイエット、通常29800円のところを特別価格4980円、限定100袋、無くなり次第販売終了」等、あやしげな宣伝文句や捏造写真とともにサプリメントや薬を販売するコマーシャルやサイトが多数見受けられます。ですが、このような便は存在しないと私は考えています。

では、「宿便はなんだ?」と、疑問を持たれると思います。私が考える宿便は、「日頃出せず体にたまってしまった老廃物」です。日頃、私は、無自覚に自分の胃腸などの消化器能力を超えた食事を食べているため、胃腸がそれを十分に消化・吸収・排泄しきれず、本来排泄しなければならないものが体のあらゆるところにたまります。断食をすれば、胃腸にはほとんど食べ物が入ってこなくなるため、その間、今まで追いついていなかった排泄が盛んになるから、溜まっていた老廃物がでてくる、すなわち、今まで排泄されずに体のあちこちに少しずつたまっていた老廃物が、宿便の正体だと、私は考えています。

また、真っ黒でドブ川のような異臭を放つ便の正体は、今まで排泄されずに使われ続けた「胆汁」だと、私は思っています。胆汁は肝臓で作られた後、胆のうに溜められ、胃である程度消化された食べ物が十二指腸に入ってきた際、それをさらに消化するため胆のうからこの胆汁が胆管を通って十二指腸へ出され、その食べ物と胆汁が混ざり、その食べ物の油や脂成分と混ざり、その混ざった消化物が小腸(空腸と回腸)を通る間に大部分が吸収され、一部が便となって体から排泄されます。自分にとって適量の食べ物を食べているうちは胆汁が便となって排泄されるので問題ありませんが、自分の消化・吸収能力を超えて食べ続けると、胆汁の排泄が追い付かず、古い胆汁が何度も使い回しされ、胆汁はどんどんどす黒く変色し胆のうに溜められ、ひどい場合はその胆汁が固形化(胆石)となり、激痛を伴う病気にかかってしまいます。今まで排出されずに使いまわされてたまり続けてドブ川のような異臭が漂い真っ黒となってしまった胆汁が、大便と一緒になって出ていくのが、真っ黒の大便(宿便)の正体だと、私は考えています。実際、私はこの真っ黒の大便を出した後、花粉症の症状がほとんどなくなりました。今思い返せば、出て行った宿便は私が抱えていた病気が治っていく過程であったのだと思います。

この宿便記録が、私のブログを読んでくださる皆様の宿便理解の一助となることを願い、筆を置きます。

私は、職場のストレスで体調を崩したので、もう、このような職場で働きたくはありません。だから、仕事をやめます。

この決心がついたのは、入院してからでした。

仕事をしている間はストレスで正常な判断ができなかったです。

今思い返せば、薄給にしがみつき、毎日懸命にストレスに耐えて働いていたのは、「無職」という不安から逃れるため。しかし、「無職」よりも、「健康を害する」方が、私にとってよっぽど有毒。私がいくら懸命に働いても、私のために何も報いてくれない会社のために尽くしたところで、何の見返りもありません。入院してようやくこのことに気が付くことができました。

退院後に向けて、現在、求人サイトやハローワークのホームページを見て、就職活動中です。

今回の入院の目的は「脂質異常症」を治すことです。

私、職場の健康診断で、「中性脂肪:365」という数値を出してしまいました。日頃の職場のストレスから過食に走った結果です。この職場でのストレスから一時的に目を背けるため、酒を飲むようなことはしなかったですが、この数値は以上です。だから、愛康内科医院に入院し、現在、食事療法中です。

本日は、玄米クリームをいただきました。これは、粉上にした玄米に水を加えて煮込みトロトロのクリーム状に炊き上げたものです。これに塩や黒ゴマクリームをつけていただきました。