流氷の上で弾き語り
(夜明け直前の流氷の海)
2日目のウトロの朝です
早朝から流氷ウォークの人達の楽しそうな歓声がこちらにも届いております^ ^
海の上に浮かぶ流氷を上を歩くには公認ガイドの同行が必須です。
しっかりとした防水性高いウェアを着用しなくては行けません
その料金は6000円
俺はちょっと無理 (^◇^;)
朝メシを食い、喫煙OKのロビーで(-.- )y-~~~ってしてたら「ごめんください」と聞いたことある声が?
玄関を見ると懐かしい顔がそこにあった!
HRNである
彼は小学校の時はクラスは違えど存在は知っていたし家も割りと近所だ
高校の時は同じ部活や同じバンドのベースを弾いてくれた
HRN曰く
「前から俺も流氷見たくて計画しててなあ。何となくオメのSNSに見たら日程がほぼ同じ。どうすべかって思ってたんだけど、声かけていくべと思った」
んだか〜
ライブにも来てくれた良かったんだけどな〜
今日函館に真っ直ぐ帰るハードなスケジュールってことだ
HRNと別れ、さていつ流氷ライブをやろうと画策する俺
流氷上はその全てが危険と言うわけじゃなく、浜辺に乗り上げたのは安全のようだったのでその上で決行することに決めた
問題はいつやるか?
流氷ウォークツアーの人達かひっきりなしに来ている
なるべく邪魔してないような時間帯といえば……
それはお昼休みの時間帯でしょう!
用意に手間どり実際には12時50分くらいにやったけど、流氷ウォークツアーはボチボチって感じ
と思っていたらそれなりのツアー客は来ていた
まぁ見てくんろ
本懐を遂げて世は満足じゃ^ ^
その後は昨日を違うホテルで入浴し、道の駅で鹿肉カレーたべたり
して過ごした
さて夜
この日の泊まり客は俺の他はアベック2人と若いお兄さん3人組
ライブには前日同様にカルぺご夫妻が来てくれた
ほんとありがとうございます😭
だけど男3人客はご飯を食べ終わると早々に自室に引っ込んでしまった
まあ個人の自由なんだけど、この手のコミニュケーションを取るのも旅の醍醐味を俺は思うのだが?
その点若いカップルは自ら楽しもうとする気概がヒシヒシを感じられ楽しかったね^ ^
女の子の方はギターを覚えたてで、ちょいと危なしかったのは否めないけど元気に歌ってくれた
中国からの留学生とのこと
いやほんと楽しい夜でしたよ(o^^o)
俺は疲れたのと翌日の走りを考慮して22時に自室に戻ったけど、食堂から皆さんの楽しい声が響いていたよ^ ^
体調がよければ夏にもう一度こようと思う
続く