今回、長男が発熱して思い知らされたのは、子どもの言っていることを鵜呑みにしないということ。
そりゃそーでしょうよと突っ込まれると思いますが…
発熱して2日目に医者にかかったとき、いま流行っている感染症から考えて、インフル、コロナ、溶連菌、アデノウイルスなどをあげてくれて、診察してくれたのですが、舌に棒をつけて喉をみるときに長男が嫌がったので、先生が喉をみるのは諦めて「喉は痛い?」と本人に確認したのです。
長男は痛くないと答えたので、「もし喉の痛みが出たら受診してください」ということになりました。
それでインフル検査だけしました。
そのときに、ちゃんとみないのか、と少し感じたのですが、「念のため見てほしい」という言葉が咄嗟に出てこず。汗
今日の診察でアデノウイルスとわかったときには先生に喉も診てもらって、腫れていました。
2日目の段階で喉に症状が出ていたかはわかりませんが、喉に症状が出る感染症がはやっているし、やはりちゃんと診てもらいたかったなーというのが正直なところ。
喉が赤く腫れているだけで本当に痛くない状態なのか、痛いのに長男にはそれがわかっていないのかわかりませんが、症状関連は経験の少なさや語彙力のなさもあるので、こちらがフォローするようにせねばと改めて感じたのでした。