昨日ですね、社長が、
「ビニールハウスの戸を開けておくと年取ったネズミがわるさするので、必ず閉めてください」
とおっしゃって、気をつけよーと思いました。

そこでふと思い出したのが故郷の「てわすら」という言葉です。よく先生が「そこ!てわすらすんな」なんて言っていたので、すっかり標準語だとおもっていたら、方言だった件。
一年ほど前に書きました。

この「てわすら」と「わるさ」はとても似ているなあと思いました。元々は「てわるさ」だったのかな?
何か落書きしたり、手で何かやっているときに注意する言葉です。
「てわるさ」→「てわすら」かしら?
なんて考えてましたら、
同僚が
「社長、おばあちゃんのことネズミとか、ひどいねぇ」と笑いながら話しかけてきました。

ああ、年取ったネズミって、そういうこと?

そのあたりのこともやっと分かったのです。

なんでも、理解するには時間かかるよね。

笑笑