先週末は月曜日が祝日で三連休でした。州によって呼び名が違って、BC州ではBC Day。August Long Weekendと言えばどこでも通じるはず。
帰りはバンクーバーアイランドのナナイモのデパーチャーベイからウエストバンクーバーのホースシューベイまで。フェリーの予約が取れてなかったので夜8時のフェリーの順番待ちの列に入るべくフェリーターミナルを目指してたけど、ちょっとしたトラブルがあってターミナルに着いた時には8時の便はもう一杯。次は最終便の10時10分。もしくはもひとつのターミナルへ行くか。そっちも8時の便は一杯。仕方がないので10時10分のチケットを買って指定されたところに車を停めて4時間ほどの待ち時間を潰すために近くのパブへ。
予定時間より20〜30分遅れて出港。ご乗船ありがとうございますから始まって注意事項の船内アナウンスが流れ。船長?アナウンスをしてる人が続けた。
「この週末は連休でした。この船のクルーはこの5日間休みなく10時間シフトで働いています。これが最後です。スタッフも疲れています。お手柔らかに(優しくしてね)。」
それを聞いた瞬間「そんなん知ったこっちゃないってなー」と旦那と二人で顔を見合わせた。
大変なのも分かる。連休でいつも以上に忙しかったんやろう。船の勤務体制ってちょっと特殊らしい、ってことは聞いたことがあるような…でも、そのシフトを組んだのは私ではないし私の知ったこっちゃない。ごめん、疲れてるやろうけどそんなこと言われた乗船客はどうしろと?
夜の10時の便になると反対側に着くのが12時近くになるから観光バスとかがいないせいか、フェリー内は車の数の割にガラガラ。時間的に寝てる人たちも多い中、なんと掃除機を掛け始めた。混んでる時には絶対見かけたことない光景。隣で寝てた友だちはどっかに逃げ出だすし。
日本では絶対に聞かないであろうアナウンスに笑う事もあればえっと…ってなる事も多々。大変やなーって済ませられることと、済まされへんことがあるって。流石に人の命を預かる仕事でこれは言ったらあかんのちゃいます?