ここ数年
「食べたいもの」がなく、
献立づくりに頭を悩ませていますもやもや


数ヶ月前から
できるだけ1週間単位で
考えるようにして、
たとえばメインを
鶏肉→豚肉→魚→豆製品(厚揚げなど)
というローテーションにしてみたり、
特にローテーションは決めずに
7日分が一覧になる用紙を作って
材料を『まごわやさしい』に分けることで
バランスを取れるようにしてみたり、
『焼き』『煮』『揚げ』など
調理法ごとに家族が喜ぶメニューを
書き出した表を作ってみたり、
うまくいった、または好評だった日の
献立をデータベース化するべく
記録に残してみたり、
いろいろやってきましたが、
結局どれもしっくりこなくて
続いていませんチーン


武田真由美さんのブログを拝見して
曜日別に『豚肉の日』『鶏肉の日』と
するのもいいなと思い、
少し取り入れてはいるのですが、
困るのが週末。。。
冷蔵庫一掃的な料理が
あまりうまくないので
(作っても子どもが食べないとか…)
ただでさえ三食必要で大変な週末ごはんが
とても億劫になっています笑い泣き


極端に飲み込みの悪い私ですから、
まだ主婦歴数年
しかも子どもは小さく、
年々食べられるものの変わる今は
うまくいかなくて当然笑い泣き
と考えるようにしていますが…
もう少し負担が軽くなるといいなと
思うのが正直なところです。




献立づくりとは直接関係ありませんが、
今は先日図書館で借りた
この本に少し知恵を借りていますニコニコ

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いつかこのひとの料理を頂いてみたい!
と思う料理人の一人、
笠原シェフの本です。


レシピが2人分で作成されていて、
4人家族の我が家では
「ついで」をすると分量が多すぎる滝汗
と合わないところもちらほら…アセアセ


でも、とことん美味しさを追求するひとの
下拵えにはきっといいヒントが
隠されているはず!!と信じて
ちょこちょこ真似しています。


必ずしも火を入れなくても良くて
切って下味をつけて置くだけでいい、とか
逆に塩揉みだけでなく
軽く火を通してしまう、とか
今まで私がしてきたこととは
真逆のアイデアがいろいろ載っていて
面白いです。


先日は鶏肉に下味をつけて
(といっても、ただ塩で揉んだだけ)
フライパンでじっくり焼き、
『人参の太い部分は千切り、
残りは摩り下ろす』アイデアから作った
おろし人参ドレッシングを掛けたら
いつものチキンステーキとは違った
ご馳走になりました爆笑


その他、キャベツを軽く茹でたり
(これは合わず、フライパンで蒸し煮に)
ピーマンを半分に割って塩揉みしたり
夕方の炊事が少しずつ楽になる技を
試していますルンルン


もう一回本をパラパラめくって
明日の献立を決めようと思いますニコニコ