コロンビア代表、ユヴェントス所属。
フィオレンティーナ→チェルシー→ユヴェントス。
フィオレンティーナからチェルシーに移籍した際、
逆にフィオレンティーナはサラーを代役で確保。
クアドラードはチェルシーに移籍後、ペドロにポジションを確保され、
苦しみ、ユヴェントスへレンタルの形で移籍を決めた。
この選手はWGとしてよりも、SBとして活かせた方が良いように思う。
スピードが何よりの魅力であるが、相手をスラスラ抜けるだけの
力量は持ち合わせていないように思う。
代わりにSBに置くことで、そのスピードを存分に活かすことができる。
パスやシュートも申し分ないので、相手ががちがちに固めるチーム編成の
場合には、ロングシュートを狙うことも可能である。



