いのちいろんーな毎日があって、今があること。どんな自分もまる。荒れ果てていた、若い頃。ほんとに傷ついていたし、それがわからなかったし、一生救われないと絶望するようになっていた。あのひっくり返りきった世界から、幸せになる覚悟をし、すべてを手放し、自分の水やりをするようになってから、ひとつひとつまた世界は変わっていった。すべては自分次第だったこと。あの頃のわたしも今のわたしも。まる。みな、まる。