Grammys2023あなたにとってはどんな授賞式でした? | Hexagram+H Official blog

Grammys2023あなたにとってはどんな授賞式でした?

平日の朝から飯島直子さん風朝食を作りTVに釘付けの貴族生活をしている

 

Hexagram+Hです。(笑)

 

え?暇なだけだろう?って?

 

半分正解。(笑)

 

半分は美容に悪いからストレスのかからない生活を心がけているんで。(笑)

 

いやオレだって情熱を注げる何かが目の前にあれば寝ずに集中してやる男

 

なんだけど今はそう言うのが無いし。

 

だから運動をしてボケないようになるべく頭は使うように生活を心がけで

 

いるけどほら、ニュース見ても飲食店でバカやっちゃうアホが世の中多いし

 

外にいるとそう言うのが非常に目に付いちゃうから凄いストレスになっちゃう

 

の。

 

あとお店に行っても仕事のできない人を見てるとそれもストレスになるし。

 

仕事は最初は誰でも出来ないじゃん?それは仕方ないけど向上心を持たずに

 

給料泥棒しているだけの人を見てるとイラっとするの。

 

だから早く愛する女性を見つけてラブラブに生活したいって言ってんの!

 

(笑)

 

今日はその話はいいか。(笑)

 

今日はだから朝からグラミー賞授賞式を見てた訳。

 

注目はやっぱFantastic Negritoさん、日本の天才ギタリストマサ小浜さんの

 

グラミー3作連続チームがノミネートされた

 

Best American Roots Perfomance部門『Oh Betty』

 

誰もが認める女王Beyonceがいくつ獲るのか?

 

そしてこの前ノミネート時点でも挙げたKendrick Lamarの受賞はあるのか!?

 

オレ的にはこの3名に絞って注目してたんだけど。

 

もう受賞結果から行きますね。

 

R&B楽曲賞 ビヨンセ 『CUFF IT』

 

 

伝統的R&B歌唱賞 ビヨンセ 『PLASTIC OFF THE SOFA』

 

ダンス・レコード賞 ビヨンセ 『BREAK MY SOUL』

 

ダンス・アルバム賞 ビヨンセ 『RENAISSANCE』

 

 

ラップ・アルバム賞 ケンドリック・ラマー 『Mr.Morale&The Big Steppers』

 

ラップ歌唱賞&ラップ楽曲賞 ケンドリック・ラマー 『The Heart Part5』

 

そして残念ながらファンタステック ネグリートさん『Oh Betty』は

 

受賞ならず。

 

今回リリースされていた『White Jesus Black Problems』、一番最初に

 

この『Highest Bidder』のMVが公開されたんだけど、このイントロを

見ただけで『これは過去最高の傑作!4度目のグラミー獲るだろうな!』

 

って感じたし、さっきマサさんにオレの感じた事とかを伝えたんだけど

 

マサさんも多忙なんで、でもいい人だから黙ってたら詳しい解説してくれ

 

ちゃうから事前に『ご丁寧なご回答は不要ですからね!』って送ったんだけど

 

やっぱオレの思ってた事はそんなに的外れじゃなかったみたいだし、マサ

 

さんも今回のアルバムの出来自体はオレと同じく最高の出来である実感は

 

あったみたい。

 

もちろんFantastic Negritoさんも同じでしょう。

 

この傑作をこのままにしておくには勿体なさすぎるからね。

 

いくつかの問題点をクリアしてできたのがアコースティックバージョンの

 

『Grandfather Courage』なんだけど。

 

オレはこの動きの速さが凄いと思って見てたの。

 

Fantastic Negritoさんのアイデアは素晴らしいのは以前から言ってたけど

 

これが、ここがダメ!っていう所を飲み込んですぐに行動に移す、修正する

 

速さ。

 

考えてごらんなさいよ、自分の力作、大作をですね、短期間の間にこんな風に

 

飲み込んで行動出来ます?

 

思い入れとかそういうのが強いほど動きは鈍るものだけど彼は頭の回転が

 

早いね。

 

頭のいい人、例えばお医者さんとか弁護士さんって冷静に目の前の事案に

 

対してどうすべきか?どうする事がベストなのか?を瞬時に判断出来るん

 

ですよね。

 

でも普通の人は頭では分かるけど感情が邪魔して動けない、決断できない

 

んです。

 

成功する人はそういった感情、個人的な事情より最良の結果に向けて

 

行動できる人だよね。

 

なのでオレ的にはまだまだFantastic Negritoさん、マサ小浜さん、その他

 

バンド、全てのチームの皆さんでいい作品が生み出されると思うよ。

 

女王ビヨンセ、ダンス・アルバム賞を受賞した時の姿を見ててオレ泣いた

 

からね。(笑)

 

それは過去の苦節から反撃の狼煙だ!と複雑な心境もあったし。

 

でも最終結果まで見ると結果的にここでダンス・アルバム賞獲ったから

 

アルバム賞は無しなのか!?とか色々憶測したんだけどさー、

 

まあどのアーティストにも家族やファンがいるので何も言わない言えない、

 

おめでとう!なんだけどWOWOWでもビヨンセが!って言ってたんだけ

 

どね。

 

歴代受賞数の記録は更新したものの主要部門は獲得ならず。

 

オレなんかいつも全米ヒット100とかラップライフとか聴いてて今何が

 

人気なのか?いつもチェックしてるんだけどどうやら歴史あるグラミー賞は

 

選考基準が人気やヒットだけじゃなく作品の完成度、レベルも考慮される

 

んだって。

 

でも結局はブラックボックスで真相は分からないけどね。

 

だから一般的なファンやジャーナリストの予想に反する結果がちょいちょい

 

あるんだろうね。

 

あんまり世間と世論と結果が乖離しすぎるとファン離れと言うかそのうち

 

アーティスト側も賞にありがたみを感じなくなってしまうので

 

レコーディングアカデミーの皆さん、選考基準や選考の透明性を明確に

 

して行った方が良いかもね!(笑)

 

ケンドリック・ラマーは今回は3部門受賞して良かったけど。

 

彼の作品は風刺とかメッセージ性が強いのでその『匙加減』次第の所も

 

あるでしょうね。

 

どこの国でも社会でもうっかり虎の尾を踏んでしまったらせっかくの努力も

 

報われない、見えない力で潰される。同じです。

 

アメリカンドリーム、当たればデカいし魅力的で夢があるけど多民族、

 

多様性、しかし保守的な所もありで難しいね。

 

そう言う部分も含めて結果を出すアーティストを見るとよりリスペクトが

 

増すのでは?

 

Congratulations to all Grammy nominees and winners!

I will do my best to meet my beloved wife 😝