彩木屋のカラフル碁石、ごもっくん。
ここらでお値段の話を。
ごもっくん。45枚入りパックは600円です。
9路盤と持ち歩くなら2色で1200円。
19路で対局や棋譜並べをするなら、
2色×4パック = 8パックで、4800円です。
値付はシンプルに。
ろっかく。自身が、その値段で買うか? と自問してます。
ごもっくん。ができるまでのことを誰よりも知ってるから、
妥当な値段が付けられるはずです。
昨年、考えさせられるコメントがありました。
なるほど、と思いました。
minne なんかで、売り手が商品のありがたみとか、
制作の苦心のほどを吐露してるのは、
そういうことなのか‥と。
苦労話はともかく、どこがどういうわけでその値段なのか、
そこは知りたいですよね。
手元に届いた実物を眺めて、使ってみて、
あー、たしかにそうなんだ💡 と、納得したいですね。
>ごもっくん。の値段の半分以上は、彩ることにかけられている。
と書きましたが、それはどういうわけでそうなのか。
それこそ商品写真だけでは伝わらないことですが、
商品ページに簡潔に記しておくほうがよいのでしょうね。
製法を練り、お値段の範囲に収めてきたわけですが、
その工夫の数々は、お値段意匠であるとして、
それが商品にどのような効果をもたらし、
ユーザーさんに感じとられるか、というあたりを簡潔に、
ここ、大切ですね。
ろっかく。でした。