セカンドオピニオン | ★総本宮★ HEX大社

セカンドオピニオン

セカンドオピニオン

この言葉は、かなり前から使われていて、特に医療の現場では当たり前に定着した言葉です
大学病院や都市部の病院では、「セカンドオピニオン外来」と明記されていたりします

1人の医師の所見を頂いただけでは、誤診の可能性もあるので、別の病院の医師の診断を受けて付きあわせてみようということです
これを「セカンドオピニオン」と言い、病院でこの言葉を告げるとどこでも通用します

この考え方は、実務でも使いますし、スピ系でも使います

集計データーや論旨に誤りがないか、別の方が検算・チェックして確認するという具合です

特に確証がないスピ系の場合は、複数のカウンセリング結果を突き合わせることは非常に重要で意味があります
見立てが全く異なるならば、「どちらかが違う」又は「両方とも違う」ということです

地方では考えられないでしょうが、東京の教会では、各個人あてのイエス=キリストの預言(メッセージ)を下ろしてくれるところが複数あります
内容にはリーディングも含まれていて、アドバイス的なものです

牧師やクリスチャンたちは、スピの知識など欠片もなく、預言がチャネリングだということも全く理解しません
教会で見えない声とビジョンが見えるから、神様のメッセージだと思い込んでいるフシが有ります


イエスの預言であるかどうか、多くの能力者は疑問視してますが、初歩的なリーディングであるという意見で一致してます

ここでは、2人1組のクリスチャンたちが、預言を行います
つまり付き合わせて正しいかどうか判断するためです
2人の内容があまりにも異なる場合は、正しく預言が伝えられていない訳で、チェックするためなのですね

特に、スピ系の場合は、必ず現実と突き合わせ、セカンド、サード....を取りましょう
同じ方でも、毎回正しいとはかぎません

特定者の見解を鵜呑みにするのは愚行です
必ず、吟味し、言動に矛盾やほころびがないか検証しましょう

見当外れでなくても、一側面に過ぎない場合
もありますのでよく注意が必要です

特定者の言を盲信するならば、それは宗教です
スピといえども、合理性と客観性、実証性に基づいて思考すべきです

こういう件は、記憶にとどめる必要が有ります




【預言】
宗教用語。
神の言葉を受けて、他の人に伝えること
神の言葉を預かるの意味

【予言】
未来を予測して述べること