CUBE [DVD]/モーリス・ディーン・ウィント
¥4,935
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97年「キューブ」

出演:モーリス・ディーン・ウィント、デヴィッド・ヒューレット、二コール・デボアー

監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ

脚本:ヴィンチェンゾ・ナタリ、グレーム・マンソン、アンドレ・ビジェリク







ものすごく低予算の映画です(笑)

シーンはいつも立方体、登場人物は全部で7人。

映像もなんか安っぽい感じが出てます。



ただ、アイデアが斬新。

立方体の部屋に閉じ込められていて、そこから脱出する話。

座標であったり、デカルトであったり。

そうした数学的な要素を用いて部屋を脱出しようとする。

少なくとも、今までこんな映画は観たことなかった。


さらに、会話の中でやたら「人生論」を絡めてくる。

キューブ(立方体)から脱出するのは無理だとか、脱出しかけても希望が無いだとか。


一番ビビったのは、精神科医のおばちゃんに対しての、クエンティンの発言。

「ここまで言うか!」とちょっと引きました(笑)

過激な会話のオンパレード。

逆に、正論がなんかおかしく聞こえました。


話が読めるとこも確かにあった。

そしてちょっとやっぱ安っぽい。会話もわざとらしいし。



でも観たら最後までキッチリ集中させる映画です。

金をかけず、アイデアで勝負する映画は面白いです。