先月の京都旅の続きデス(*^o^*)
京都迎賓館を出てから
急いで次の目的地へ!
のはずが…
大文字、分かるかな?
そんな景色も見ながら歩いてたら
また見学のお誘いに遭遇(@_@)
しかも、また直ぐ入れるらしいw
コレもご縁だなぁ〜と参加決定♪
京都大宮御所と仙洞御所の庭園鑑賞。
このコースでは建物内に入らないので
靴を脱ぐ必要がなくてホッ(;^_^A
実はブーツ履いてたので大変でw
迎賓館と同様に、ガイドさんと
監視員が一人づつ一緒に回ります。
ガイドさん、スタートにあたり
「ポケモンGOは我慢して下さいね」
一同爆笑(*^m^*)
↑御常御殿・南庭
お庭に松、竹、白梅、紅梅…
だから松竹梅の庭とも言う(*^o^*)
↑北池・南池
サギも出た〜(@_@)!
けどシャッターと同時に羽ばたく(^◇^;)
↑八ッ橋
周りを覆う樹齢130年の4本の藤棚♪
咲き誇る姿も見たいなぁ〜(@_@)
↑洲浜(磯浜)
11万1千個の楕円形の玉石が
池の周囲(土中も)に隙間なくビッシリ!
小田原藩主の大久保忠真が領民に集めさせ
光格天皇に献上したそうで、石一個で
米一升と交換したため別名「一升石」。
一個ずつ形が吟味された2000俵の石は、
個々に真綿に包んで箱に入れて船で
大坂から京都に運ばれたらしい。
月夜には石が光る?
桜の巨木が春には見事なんだって〜!
見たい!(T ^ T)
↑雄滝
右手には謡曲「草紙洗小町」で有名な
草紙洗の石。小野小町が歌会での疑惑を
晴らした、と言うお話。
別世界みたいなエリア(=゚ω゚)ノ
コケも見事です(*^o^*)
↑醒花亭(せいかてい)
鴨居の上には石摺拓本額(@_@)
「醒花」は李白の詩、
「夜来月下臥醒花影」から
採られたそうです。
↑柿本社・サザエ山・又新亭(中門)
万葉歌人、柿本人麻呂を祀る柿本社。
火災が頻発したので零元上皇が
「人麻呂(火止ロ、ヒトマル)」の
縁起により勧請したとか。
小高い丘にあるのがサザエ山。
上から見るとサザエさん?(@_@)
サザエの殻を伏せた形に似ているから
だって。古墳らしい(´・_・`)
他の方々の写真を拝見すると
四季折々の花や風景があり
ここも何度か通いたいなぁ〜と
思いました(*^o^*)
真冬では裸同然の木が多くて
スカスカした感じでしたので(;^_^A
さっ!(´・_・`)
今度こそ目的地へ移動します!
京都御苑を出て地下鉄駅へ♪
敷地の半分も見てないので
心残りでしたが(^◇^;)
続きは次回〜(*^o^*)