1日5分書くだけ3か月で人生劇変!
書き方を変えて理想の未来に書き換える
『禹瑠メソッド』の内藤みゆきです。
プロフィールはコチラです。
2025年11月5日は「おうし座の満月」であり、今年最大のスーパームーンです。
おうし座は「お金」「価値」「安心」「豊かさ」を象徴する星座。
この満月は、がんばりすぎている心を一度リセットし、
本当に必要なものを選び直すのにぴったりのタイミングです。
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## 満月は「完了」と「手放し」のタイミング
新月で始まった流れが満ちきり、ここで一度完結します。
満月のエネルギーは“完了”と“解放”を後押ししてくれるため、
いらない感情や思い込みを手放すワークを行うのに最適です。
おうし座の満月では特に、
「お金・豊かさ・安心・人とのつながり」に関するテーマを整理すると良いと言われています。
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## 手放しワークの書き方ステップ
### ① 手放したいことを書く
紙とペンを用意し、静かな時間に書きます。
「〜を手放します」「〜から解放されます」と完了形で書くのがポイントです。
たとえば:
- 「過去の失敗を引きずる気持ちを手放します」
- 「お金に対する不安を手放します」
- 「人に認められないと不安になる気持ちから解放されます」
書くことで“今の自分”を整理し、
頭の中のもやもやを「見える形」に変えます。
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### ② 感謝を込めて書く
手放したいことは、これまでの自分を守ってくれた“古い考え”でもあります。
だからこそ、「ありがとう」を添えることで心がやわらかく整います。
たとえば:
- 「この不安があったから努力できました。ありがとう」
- 「我慢することで人との関係を学べました。感謝して手放します」
感謝の言葉を添えることで、
手放しが“前向きな卒業”になります。
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### ③ 手放す行為で完了させる
書き出した紙は、満月の夜に感謝を込めて処分します。
燃やす・破る・土に埋めるなど、形は自由です。
大切なのは「もう大丈夫」という気持ちで手放すこと。
感情を手のひらから空に放つようなイメージで行うと、
心が軽くなり、新しいスペースが生まれます。
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## 願い事の書き方のコツ(例文付き)
手放しの後に、「これからどうなりたいか」を未来形で書くのがおすすめです。
満月は完了のタイミングですが、手放しの後は“次の始まり”も近づいています。
たとえば:
- 「お金に感謝しながら豊かさを循環できる自分になります」
- 「自分のペースで安心して働ける環境を手に入れます」
- 「人の笑顔と自分の喜びを大切にできる生き方をします」
この“未来の宣言”は、手放したスペースに新しいエネルギーを呼び込みます。
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## 満月ワークで大切な3つのポイント
1. 静かな場所で行う
テレビやスマホを離れ、心を落ち着けて書くと効果的です。
2. 感情を否定しない
手放したい気持ちがあっても、「これまでありがとう」と受け入れましょう。
3. 完璧を目指さない
1回ですべて手放せなくても大丈夫です。
書く順番や字の綺麗さも一切関係ありません。
書くこと自体が、心を整えるワークになります。
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## まとめ|おうし座満月の夜は“感謝と整理”の時間
2025年11月5日のおうし座の満月は、
お金・豊かさ・安心をテーマに心を整えるチャンスです。
この日は、「感謝」と「手放し」のバランスが整うタイミング。
いらない考えや思い込みを感謝とともに手放し、
今ある幸せに「ありがとう」と伝えましょう。
満月の光を見ながら、
「これまでの経験があったから今がある。ありがとう」と一緒に感謝してみませんか

