1日5分書くだけ3か月で人生劇変!
書き方を変えて理想の未来に書き換える
『禹瑠メソッド』の内藤みゆきです。
プロフィールはコチラです。
総務大臣としても注目される林芳正氏。
今回は、スローガンの筆跡から“人物資質”と “役職との相性”を読み解きます。
■ 第一印象:読めない字=「大器型の証」
林氏の文字は一見すると崩れていて、判読しづらいタイプ。
しかしこれは単なる雑さではなく、
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既存の型にハマらない
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人がやらない方法で結果を出す
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独自の発想で勝負する
という「人がやり得ないことを成し遂げて功績を残す筆跡」です。
実はこのタイプ、
松下幸之助をはじめ 実業家・政治家に非常に多く見られる共通点 でもあり、
✅ “凡人の延長線で生きない人”
という資質を強く示します。
■ 第二印象:下狭型=「人の空気に巻き込まれやすい」
一方で「字の下部が狭い(=下狭型)」という特徴が明確にあります。
これは筆跡心理学では、
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周囲の感情に影響を受けやすい
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人間関係の波に振り回されやすい
-
大局より“現場の空気”を優先しがち
という傾向を示します。
この性質は、良く言えば
✅ 「共感力が高い・人情味がある」
悪く言えば
✅ 「振り回され、判断がブレることも」
という両面を持ちます。
■ 総務大臣との相性
総務大臣は 調整・根回し・空気読み が極めて重要なポジション。
林氏の筆跡が持つ
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調整力(共感性)
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独創性(発想力)
この2つは、実は総務大臣との相性が悪くありません。
ただし一つだけ課題も明確です。
✅ 「自分のレールを敷く力」が弱まると、一気に埋もれる
裏を返せば、
● 有能な参謀やブレない軸がある時、最強に化けられる
● 空気に合わせすぎると、一気に存在感を失う
というタイプです。
■ まとめ
林芳正氏の筆跡は、
「型破りな発想力」×「人情型の共感力」
を持つ、非常に珍しく魅力的な組み合わせです。
周囲に振り回されすぎず、
“何のために政治をやるのか”という 軸を明確にできた時、最も輝く人物。
改革のタイミングや、強い仲間に恵まれた局面では
大きな結果を残す可能性を秘めているのではないでしょうか?

