1日5分書くだけ3か月で人生劇変!
書き方を変えて理想の未来に書き換える
『禹瑠メソッド』の内藤みゆきです。
プロフィールはコチラです。
私が主婦から講師の仕事をし始めたのは、子どもの遊び友達を作るためでした。
当時、転勤族の妻で1歳児の母だった私は、転勤先で「自分がママ友を作らないと子どもに遊び相手ができない」という現実に直面しました。
そんなとき支援センターで仲良くなったママから「プリザーブドフラワーをやってみたい」という声をいただき、趣味で習っていたことを活かす形でおうちにママ友を招き、講師の免状を取得して小さな教室を開いたのが始まりでした。
その後、新たな転勤先で教室のPRをするためにママサークルに参加したものの、
気づけば「転勤族ママのコミュニティ」を立ち上げて運営する立場に。
さらに団体が大きくなり、イベント主催者(イベンター)として活動したり、企業様とコラボしたり。
結果にコミットするためにマーケティングを学び、企業に提案をするようにもなりました。
気づけば「やること」に追われて、本当にやりたいことや自分の本質を見失い、違う場所で頑張ってしまうこともしばしば。
「私は何がしたいんだろう?」「結局どれも中途半端なんじゃないか?」
そんなふうに思い悩んだこともありました。
こんな悩みありませんか?
-
いろんなことに挑戦したけど、どれも続かない
-
自分の強みが分からず、方向性が定まらない
-
周りから「器用だね」と言われても、自信につながらない
私自身も、
-
「資格を取れば自信になる」と思って次々チャレンジしたけれど、活かせないまま放置
-
新しいことを始めても「これじゃない」と思ってやめてしまう
-
「何をやりたいのか分からないまま時間だけが過ぎる」
…そんなループを繰り返していました。
その悩みの原因はこれです
「努力が報われない」のではなく、方向性が定まっていないだけ。
-
ビジョン不在:未来のイメージが描けていない
-
興味が分散:やりたいことが多すぎて選べない
-
他人軸:周囲の評価や価値観に流されている
解決策はこれです
✅ 過去の成功体験を書き出す
「楽しかった」「褒められた」経験の中に、あなたの軸があります。
✅ 他者フィードバックを受ける
自分では気づけない強みを、周りの言葉から見つけてみましょう。
✅ やらないことを決める
何をやるかより「何をやらないか」を決めることで、ブレなくなります。
まとめ
「器用貧乏」は弱点ではなく、まだ軸を定めていない状態にすぎません。
-
過去の成功体験を洗い出す
-
他者からのフィードバックを受ける
-
やらないことを決める
この3つで、自分だけの軸が見えてきます✨
アクションリクエスト
今日の行動ヒント👇
👉 ノートに「過去に楽しかったこと」「人に褒められたこと」を3つ書き出してみてください。
「書いてみたよ!」という方は、ぜひコメントでシェアしてくださいね。

