1日5分書くだけ3か月で人生劇変! 
書き方を変えて理想の未来に書き換える
『禹瑠メソッド』
内藤みゆきです。


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今回のシリーズでは、自民党キーパーソン5名のスローガン直筆から「人物の本質」と「役割適性」を読み解いてきました。

 

結論から言えば、筆跡は1つの心理分析でありながら、政治の役割分担と相性が驚くほど一致していました。
最後は、5人を「一つのチーム」として見た時に、もっとも機能する未来像をまとめます。

■ 5人の筆跡比較で見える“資質の布陣”
 

まずは筆跡の性質を 感情(情)⇄論理(理)
  突破⇄調整 のマトリクスに整理すると、
5人はこの位置に収まります。

 

資質軸 左(情) 右(理)
上(突破) 高市早苗(炎の推進力) 茂木敏充(勝ち筋を読む戦略)
下(調整) 小林鷹之(柔軟な現場型) 林芳正(型破りの調律型)
別枠(感情駆動) 小泉進次郎(空気を変えるスイッチ)



この布陣には明確な意味があります。
 

  • 高市が前へ押し出し

  • 茂木が勝ち筋を計算し

  • 林と小林が地面を固め

  • 小泉が世論の風を動かす

もし政治を「国という巨大プロジェクト」と捉えるなら
5人がそれぞれ 違う役割を持つパーツ であることがわかります。

 

 

■ それぞれの役割を一行で言い切るとこうなる

氏名 一言で言うと
高市早苗  理想に火をつける“旗”
茂木敏充    勝てる状況を作る“盤面”
林芳正  空気と枠組みを調律する“装置”
小林鷹之  現場の声を吸い上げる“耳”
小泉進次郎  空気と世論を動かす“スイッチ”



この中で、誰が欠けてもバランスを崩しますが、
逆に言えば
材適所に置いた瞬間、最も揺らぎにくい政治構造になる
のも明らかです。

 

■ 適切な配置っては何なのか?

5人を俯瞰すると、現在の日本に本当に必要なのは

「突破力 × 調整力 × 説得力 × 戦略」
 

の4つが同時に回ること。
 

筆跡心理の視点で言えば、それを最短で実現できる配置は以下です。
 

役割    最適配置
旗(推進)    高市
盤面(戦略)   茂木
地ならし(調整)     林・小林
空気(世論)   小泉



もしこの「役割の一致」が現実に成立したとき、
政治はスピード・説得・調整・実利の四拍子が揃います。



■ まとめ 〜政治の未来は“文字の奥の人格”が決める〜

筆跡は「癖の集まり」ですが、その癖は人生の思考・習慣・価値観の積み重ねから生まれています。
だからこそ、文字を見ることは“その人の政治のスタイル”を垣間見ることもできます。

旗を立てる人
風を読む人
盤面を整える人
現場を拾う人
そして空気を変える人

この 多様性が噛み合ったら、政治は確実に動き出す
 

筆跡から見える未来は、いつも「人」が主役です。
もちろん今回は総裁選のタイトルを候補者である皆さんが書いた文字だけでのしんだんとなるので、確実とは言えない簡易診断です。

でも、これからよりよい日本になるよう、そして#変われ自民党 
日本が変わって行く姿を見つめていきたいと思います。