いつもお読みいただきありがとうございます。
痩せたい、スタイル良くなりたい、綺麗になりたい女性の永遠のテーマですよね。
これって10代や20代の若い頃だけのものではなく、更年期になった今でも多くの女性のテーマです。
私も太ったとか気になりますし、特にお尻やお腹の肉なんてめちゃくちゃ気になります。
補正下着も50や60の方でも勧められて初めて着用する方もおられるくらい。
そんなに煌びやかにされてる方でなく、細々と真面目に目立たぬように生きてきたような方でも、勧められたら買ってしまわれているのを見ると、多くのというよりほとんどの女性のテーマですね。
ただ、セラピストとして補正下着ってゆるいものといえど締め付けるものであまりおすすめできるものではありませんし、バストアップ、ヒップアップも実は姿勢を整えた方が簡単に叶うものです。
私も20代の頃友達がずっと着用しているという補正下着大手のマ○コの補正下着を購入してつけていたことがあるのですが、トイレの度、ボディーメイク、ボディースーツなんか着た時にはお股のホックを外して、用が済んだらホックをつけて形を整えないといけない。あれ、根気がないと続かないです。
そんなことするより呼吸一つで叶う姿勢改善の方がどれだけ手軽か!
と話がずれそうになりました。
今日のテーマはカロリーを気にする人におすすめの食べ物はこれ!です。
体重が増える仕組み
まず体重は増えるのは 摂取カロリーから消費カロリーを引いた場合にプラスになってしまった時。
摂取カロリーが多すぎた場合ですよね。
体重を減らすのは簡単摂取カロリーを減らせばいい。
そのためにおすすめの食材は・・・
おすすめの食材
こんにゃく
こんにゃくのカロリーは100g当わずか5kcal!
ご飯100gあたりのカロリーは168kcal、ご飯をこんにゃくに変えるだけでなんと163kcal減らせるんです。
ゆったりめのランニングで約30分です。※性別、体質、体重などによって違ってきます。
更年期の女性例えば50 歳の女性の 1 日の必要カロリーは、1,950 kcal(※生活、体質いろいろな要素によって違ってきます)。
体重1キロを増やすためには7000キロカロリー、こんにゃく100gだけを毎食食べた場合、大体2日と少しで1キロ減らせる計算になります。10日で5キロ!!!
これで毎日30分以上走ればもっと加速しますね!!!
減量なんて簡単!
ではありませんよね。
こんなことしたら体に良くないのわかりますよね。必要な栄養が取れない。カロリーってエネルギーとも言えるのです。
ということはエネルギーのない食事だけとっていてはランニングなんてできないしそれどころか体を動かすこともできなくなります。そのために脂肪が蓄えられているのですが。人間が太りやすい体にできているのは食べ物がなくなる危機に備えるため。
なので、危機的状況になれば脂肪を燃焼して痩せることができます、がその危機を覚えてしまった体はさらなる危機に備えてもっと太りやすくなると言う説もあります。
痩せる目的は?
それでも痩せたいって人。
そもそも痩せる目的って何でしょうか?
綺麗になりたいでしたら、肌を綺麗に保つ栄養素は必要ですよね。
健康になりたいという目的でしたら、確かに肥満の状態は色々な病気を引き起こします。体重を減らすことは大切です。
ただ、どっちの場合も必要な栄養素は摂りながら行う必要がありますよね。
カロリーや体重ばかり気にするなんて、そもそもダイエットって言葉の定義が間違っている気がします。
ダイエットの語源
ダイエットという言葉は、ギリシャ語の「δίαιτα(ディアイタ)」が語源で、「生き方」「生活習慣」「食事療法」を意味します。中世英語(12世紀から15世紀末まで)のころには「生き方」「生活習慣」を意味する言葉として使われていました。後にラテン語で「diaeta」となり、英語においては「diet」という形で用いられるようになりました。「肥満を防ぐために食事を制限する」という意味で使われるようになったのは1650年代からです。
体重は確かに一つの指標にはなります。
体重の増減でベルトの穴の位置も変わってきます。
ただ、それで綺麗に健康になったかというと疑問が残りますよね。
何を目的にどうなりたいかで選び方は変わる
まず見た目ですが、姿勢を変えることで全然違ってきます。
健康を考えた場合でしたら、体重を減らしたら良くなるデータもあるかと思いますが、どこかで欠乏しているものが出てきます。
例えばこんにゃくばかりだとわかりやすいものできっと貧血なんてことになると思います。
そして、エネルギーのことに上で触れたのですが、カロリーをある程度と言いましたが、世の中にはエンプティーカロリーというのですが、カロリーだけあって栄養素がほとんどないものもあります。
ダイエットする時は語源を見直し、生き方、生活習慣、食事療法を考えていくことが大切ですね。
どうなりたいか、それで選ぶものって変わってくると思うのです。
考え方、選び方を身に付け習慣化
当サロンでは、「体重減らすのは大切、体質改善はしないといけない、自分なりにやってるつもりだけどあまり成果が出ない。体重は落ちたけどなんか体調がよくない」こんな方のためのサポートプログラムを展開しています。
そしてこのプログラムの期間は「やり方」を教えるのではなく「やり方」を覚えて今後も実践できる習慣と考え方を覚えていただく期間です。プログラムを終えたらリバウンドしたと良く言われるラ○ザップみたいなことのないよう。効果そこまで劇的ではありませんが、その後もリバウンドしない、その後もよりよくしていくことができる考え方を習得していただきます。
ダイエットするのには「食べなければいい」とか空腹を我慢するとか「カロリーの低いものだけたべたらいい」というものではありません。しっかり食べて栄養を摂りながら痩せる。それを習慣にするのが大切です。
ダイエットにいい食べ物ってありますか?
なんて質問が来ることもありますが、答えは
ありません!!
カロリーなんてものだけ、体重だけ気にするなら こんにゃく だけ食べておいてください!!
ただし、体は壊すことはほぼ確定ですけど・・・
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サロンではダイエットプログラムを行っております。
このプログラムの目的はただ単に痩せるのではなく、現在や将来の疾病からのリスクを減らしていただくと言うものです。
そしてプログラムを卒業されたあとでも使える知識と選ぶ力、習慣を身につけていただくことでリバウンドしない、さらに良くなっていただくことを目指すものです。
当サロンのダイエットプログラム、ご興味ある方はLINEにてお問い合わせください。
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