いつもご覧いただきありがとうございます。
姿勢から心と体を整えるセラピスト青木です。
施術を受ける際困ったことや疑問点を施術者に伝えられていますか?
これは失礼なことではなく、貴女自身が安全で快適に施術を受けるためにも必要なことです。
〜こんなことをお伝えください〜
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施術が痛すぎる
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施術の途中で体調が悪くなってきた
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施術を受けている体勢がつらい
マッサージが痛すぎる
痛すぎるマ施術は、交感神経が優位になり、体が余計に緊張してしまいます。体を労わりたくて施術を受けているのに施術が終わったらぐったり・・・ほぐしてもらったんだか緊張しにいったのかわからないなんて残念なことにならないために我慢ぜず、マッサージの強さを弱めてもらいましょう。
とくに首まわりはとてもデリケートな部位です。強すぎる無理な刺激は、事故に繋がりかねません。施術者の技術力がわからない時、信頼関係がまだない時、疲れすぎている時、体調が悪すぎる時(施術自体お受け頂かない方が良い時がございます)、などは首周りの施術はやめてもらうか、優しめから行ってもらうようにしましょう。
施術の途中で、体調が悪くなってきた
施術はどんな時でも受けられると言うことはありません。やはり受けていただけない禁忌事項というものがございます、そんな時jけていただくと、かえって体調が悪くなってしまう時があります。その時は無理に施術を受けるのはやめましょう。また、施術を受けている途中で調子が悪くなってきた場合など、休んで様子をみて少しづつやさしめに行ってもらうか、無理せずに途中でやめてもらいましょう。
禁忌事項
- 急性症 急性熱性病、急性伝染病など
- 悪性腫瘍 癌、肉腫など
- 急性炎症 腹膜炎、虫垂炎など
- 急性中毒 蛇毒、昆虫毒など
- 出血性疾患 吐血、喀血、脳出血直後など
- 外傷 創傷部、骨折、脱臼直後
- 重症の内臓疾患 心臓弁膜症、腎炎など
- 血管病 動脈瘤、高度動脈硬化症
- 潰瘍性疾患 胃潰瘍、十二指腸潰瘍
- 結核 肺結核、脊椎カリエス
- その他 梅毒、淋病、化膿性疾患
施術を受けている体勢がつらい
施術をうける体勢がつらい、苦しい、身体の状態により出来ない姿勢がある場合も遠慮なく相談してください。 無理な体勢は、体を緊張させて効果が半減どころか変なところにコリや痛みが出る場合があります。
このほか、施術や体に関すること、「これってどうなんだろう?」という疑問点は遠慮なく相談してくださいね。
より良い効果を得るため、逆効果にならないため大切なことです。
まとめ
私は施術はリラックスしてこそ体がほぐれると考えています。それは施術の強さであったりと今日の記事で書かせていただいたこともありますが、それより何より気持ちがほぐれていないと体もほぐれないですよね。
そして緊張していては伝えたいことも伝えられないのがお客様。
私自身人見知りなのでお客様側に立つとなかなか伝えられないんですよね。
ヘアサロンでシャンプーのとき「痒いところありませんか?」って聞かれても「ない」と答えてしまいますし、頭皮マッサージが痛くても黙って耐えてしまいます。
そんな私ですので、お客様にはできるだけ心身ともにリラックスしていただける雰囲気作りを心がけています。
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