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姿勢から心と体を整えるリンパセラピスト青木です。
以前この記事で失敗が頭の中をループしている時にこれしたら落ち着くよって話を書きました。
これ実際私がやっている方法で、お客様にも提案させていただいていることなんですよね。
失敗して
「どうしてどうして・・・」
ってユーミンの歌のように頭の中でリフレインに叫ばれてたらしんどい(関西弁?)じゃないですか。
でも、自分を落ち着かせる方法は一つではなくて、これをしろって話でもないのです。
これ聞いてある方は「この方法は私にはできない」と思ったそうです。
そもそも文字にするの苦手って。
でも、自分はこの状態はしんどい。
なのでこれを機に自分なりにリフレインしない方法を考えられました。
彼女が悩んでたのは職場での自分のミスの繰り返しでした。
そこで彼女が考えたのが、自分がこうなりたいと思っている同僚(先輩)にお願いすること。
「私は今これができていなくてこうしようと思ってる。でも、自分ではついできているかどうか忘れてしまうからできていない時は注意してほしい」
この前向きなお願いに彼女の同僚は協力してくれているということです。
・文字にするのは苦手。
・実際にできるようになりたい。
・自分を客観視するのは難しい。
この判断から彼女は頼れる人がいたのでこの方法を選んだと言うこと。
この方法も無茶苦茶いいと思います。
いいのか悪いのか実際はわかりません。やってみてやってみた本人でないとわからないと思うから。
そこであえて無茶苦茶いいと思うという言葉を発したのは、自分で考えた方法が結局一番いいのではないかと言う話です。
リフレインが叫んでいる時は悩んでいるだけで考えていない時なんです。
この記事書いている後ろから美しい歌声が聞こえてきました。
LIBERAというボーイズユニットらしいです。天使の歌声!美しすぎて涙が出てきます。
話は戻りまして、何か問題が起こった時、何かしようと思った時、結局正解なんてないんですよね。
学校の勉強では必ず答えがあって、いえ、学校という場所は休み時間の行動も正解があるのです。
でも、社会に出ると答えのないことの方が多いんですよね。
正解のないものを探してぐるぐる頭の中を回るくらいなら、考えてやってみた方が答えが出るからいいのではないかということです。
ついつい失敗を恐れて何かをすることをやめてしまいますが、失敗しても失敗したということがわかるだけで修正したらいいのです。
結局自分が思う方法をするのが一番正しいという話でした。
これって偉大な発明王エジソンが言っていますよね。
失敗は積極的にしていきたい。なぜなら、それは成功と同じくらい貴重だからだ。失敗がなければ、何が最適なのかわからないだろう。
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