特別支援学校教員を19年してきました。

 

9歳軽度知的障害女の子を子育て中

 

保育園時代を振り返りつつ、

 

小学生の現在のことも書いてます



 



もうすぐ、9月

支援学校教員だった私が

2学期当初の惨状驚きからお伝えする


やり始めたほうがいいこと

ベスト4

 

1「そろそろ、学校始まるよ」の見通しをもたせる

 

長い夏休み、家&放デイモード全開ですよねカキ氷


ポケットカレンダーや、一週間表等で、(お家にあるもので)少し先の見通しをもたせましょう。


 




 「今日はここだから」と具体的に目に見えるように、毎日カードを入れて

 始業式が近づいてくることを、視覚的に伝えられると良いでしょう。

 

 「あと何回、放デイに行ったら学校だよ」と

子どもとカウントダウンするのもいいですね。

 

 

 

2 持ち物確認

学校が始まる前に、ママ・パパが、

持って行く物を確認すると思いますが、

 子どもと一緒にしてみましょう。


 





学校のことが思い出されるのと、学校が始まる予感を(笑)感じ取ってくれるのではないかと思います。

障害が重いお子さんには、

いつも学校で使っている給食セットやリュックなどを見せると良いですね飛び出すハート

 

3 学校や先生の写真、スクールバスや学校を見に行って思い出す

 

 言葉やカレンダーだけでは、難しいお子さんには、具体的に学校だとわかるような物を見せます。写真があれば写真、あとは教材、持ち物などですね。

 それでも難しい場合は、お散歩、お出かけがてら学校を見に行ってみるのもおすすめです。

スクールバスが好きな子ども達も多かったです。


 




「また、バスに乗って学校に行こうね〜バス

など話してみるのもいいですねウインク

 

4 生活モードを、学校サイクルに戻し始める


 1週間前から、コツコツ初めてみましょう


親も子どもも夏休みモード。生活サイクルを戻さなきゃと思いつつ流されてしまうことも多いですがあせるあせるあせる

 ここは、やると決めてスモールステップで頑張りましょう!!


 夜更かし、朝はゆっくりになってたら、、、三日月

 

①まずは、夜15分早く寝るからスタート。夜に少しずつ早く寝られるようになったら

②朝に10分早く起きることをスタート。

寝る時間が整ってきたら、ご飯の時間も整えていけますね食パンコップ

 


 



 私も頑張ります(笑)

ヤバいですね~汗汗



オンラインお茶会


夏休みもあと少し

色々ありましたね無気力

お話ししましょうスター

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