特別支援学校教員を19年してきました。

 

9歳軽度知的障害女の子を子育て中

 

保育園時代を振り返りつつ、

 

小学生の現在のことも書いてます

 


今日は、教員が教員に対するグチです


今日は、個別面談がありました。


本年度から、担任が替わり

娘の担任の先生には

期待してはいなかったのですが

 

疲れました真顔

 

土台の考えが違う人に何を言っても

表面的にしかとらえてもらえないのだなあ

と、実感。


学校内で持ち物を先生が持ってきてくれた

話を昨日娘がしていたことから


娘が自分で、必要なものに気がついて

持ってくることが大事だと伝えましたが

趣旨が伝わりきらず


「すいませんあせる私が勝手に持っていっちゃったんです」との返答でした。


娘のために交流級教室まで持ち物を持ってきて

くれる優しい先生、、それは、

ほんとの優しさでしょうか


娘が考えて持ち物をもってこれるようには

どうすればよいかを導くことが 

大事なのではないでしょうか。


自分でスケジュール確認して気づくようにする

又は、スケジュール自体に書き込むなど


どうすれば

主体的に動いていけるようになるか

を考え、導いていくことが大切かなあと

思い、手立ても伝えましたが

伝わらなかったようです。


今後も、親切に娘のお手伝いを

してくれるのでしょう。



他人は変えられないし

変えようとも思ってなかったはずですが



残念だなあと思ってしまいました凝視


自分が、大好きな教員の仕事

よけいに残念に感じました。


娘の課題と、それに対して

してほしいことは、伝えました。



子どもについて、

本気で、こうあってほしいと

目指す姿を考えるからこそ

本気の手立てが考えられ、

本気の指導、言葉かけにつながるのです。


教員が教員の仕事を舐めてる


 



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