特別支援学校教員を19年してきました。

 

9歳軽度知的障害女の子を子育て中

 

保育園時代を振り返りつつ、

 

小学生の現在のことも書いてます

 

 

明日は、支援級娘の個別面談

 

何を話せばいい?

聞いておくことは??

と子どものために色々考えますよね


 


 

ニコニコ支援学級だと、この時期は、個別指導計画を元に話をする場合が多いかなあ


個別指導計画があれば、私ならダウンダウン

 

同業者視点の✅項目

✅個別指導計画の目標は、子どもの実態に合ったものになっているか

✅目標を達成するための手だては、子どもの実態にあっているか

✅具体的に、どういうことをして目標を達成するのか

✅子どもの課題は何?と考えているのか

 

 

同業者からすると、このような視点で、まず個別指導計画を見ます。

 

わからないこと、用語はその場で質問してください。

 

「ちょっと、違ってるかなーあせる

というときは、正直に

 

「娘はこういう特性をしているので、こういう手だてで、こういう姿に伸ばしていってほしい」とお話します。

 

うちの娘の場合なら、


ひらめき「娘は、視覚優位です。

一度に把握できる量が少ないので、


国語算数の個別に行う授業の時は、

1つずつ指示を項目にして、

メモにして、貼っておいてください。


そうすれば、先生を待たずに、

次の課題を行うことができます。」



 



 

昨年度は、娘を指示待ちにさせたくなかったのでこういう提案を先生にしました。

 

 

うちの娘のようなタイプ

大人しく、待ててしまうお子さんは

指示待ちになりがちです

 

自分から動いていけるようなシステム作りを

先生と相談できるとよいですね。

 

 

 

うちの娘の連絡帳に、

先生から

「面談で、宿題の量を面談で相談したい」

って書いてあったのですがあせるあせる


前回の面談の時に、宿題の話は、

もうしたはずなのですが、、、

 

「もう、宿題の量とかどうでもいいよ、そこじゃなくてさ滝汗

 

娘の実態を把握して、課題を考えて

ここまでは、娘にやってほしいとい目標に向けて

宿題を出してくれればいい

 

教員をやっていた私としての意見は、

それだけ真顔

 

教員として、仕事をしているのなら

それくらい考えてやってくださーい



 



   オンラインお茶会参加受付中

シェアしましょう!

下記ページ内、LINEよりご登録下さい😊

後ほど、zoomリンクを送ります。


 昼の部


夜の部