なぜ1年生になってからも療育をつづけたのか
単純に通った療育施設が良い所だったからということもあるのですが、
私の娘は、軽度の知的障害だったので小学校の支援級か普通級かで迷っていました。
結局は支援級にしたのですが…
(また、その経緯については書いていきますね)
小学校の先生に、娘の実態を理解してもらうには、親から直接言うよりも療育施設の先生から伝えてもらったり、作ってもらった資料を元にお話する方が良い関係性を作れ、娘に還元してもらえるのではないかと思ったからです。
ぶっちゃけ、小学校の先生は、特別支援教育に詳しい人ばかりではなく、私が、不安ということもあり療育を続けることにしました。
(娘のためというより自分のためになっていたかもです療育の先生とは相談がしやすく心強かったです)
結果として、
療育の先生から資料を作ってもらい、娘のことを引き継げて良かったです
また、学校の先生に面談の際に「こうしてほしい」と要望する時に、
「療育の先生がこうした方がいいかもって言ってました〜」
みたいに話しをすると話しやすいというメリットがありました