膵炎発症から3ヶ月近く経ちました。
元々プラス思考ではない私は、医学書の文献を読んでは「なにー!慢性膵炎の統計ではあと○年しか生きれないのー」
と落胆した一週間でした 単細胞です。
統計、統計、あくまで統計頭の中では分かっていても残りの時間どうしよう?
と鬱々しくなってしまいましす。
統計を作った奴出てこーい
訴えてやるー!!(何を?)
私の余りの落ち込みに目を開けれなかったダンナくんが、島根県の出雲大社に連れてってくれて人生初の祈祷を受けてきました。
自粛の中ごめんなさい
私はブログの初心者なのですが、
ブログを通じてあったか〜い気持ちにさせて下さる方に出会いました
そして私の死生観についても少し考える機会を与えてくださいました。
そんな中で、今後治療を行っていく中で医師任せではなく自分主体の治療を受けたいと強く思う自分がいました
いまは慢性膵炎を受け入れることができなくても、素直な自分をさらけ出しながらも少しずつ前を向いていきたいと思います